「生活応援を現金支給で」一般質問でアピール 飯塚市議会で日本共産党

 「物価高に最も切実に苦しんでいる低所得者には(中略)現金支給が最も有効である」飯塚市の見解です。川上直喜市議が再確認しました。6月19日の一般質問です。  飯塚市は9月議会に提出する補正予算の議決後、クーポン券を印刷・発送し、年末年始に使ってもらうイメージを示しました(市民1人 …

飯塚市議会/6月定例会 生活応援・公正透明の市政へ論戦

6月定例会が始まりました。生活応援・環境保全・農業振興・子育て・教育の充実、公正透明な市政をめざし頑張ります。12日から27日までの日程です。どの会議も傍聴できます。 ⚫︎生活応援を現金支給で求める請願は24日、総務委員会で審査の見込みです。 ⚫︎現行の健康保険証の廃止撤回を求め …

子育て支援センターをお気軽に 飯塚市内に5か所

 子育て支援センターをご存知でしょうか。市内5か所にあります(左表)。市内にお住まいのほか、しばらく帰省中という方も利用できます。詳しくはQRコードで市役所HPへどうぞ。  飯塚市は子ども・子育て支援事業計画と子どもの貧困対策推進計画を合わせて、飯塚市こども計画として取り組んでい …

生活応援を現金支給でぜひ 飯塚市で請願署名始まる

 生活応援を現金支給で求める署名運動が、始まりました。武井政一市長は市長選挙で、「生活応援クーポン券の再発行‼︎」を公約の第一にあげましたが、3月議会で当初予算には計上していません。物価高騰はますます深刻です。市長に決断を求める取り組みをみんなで広げましょう。

田川市/学校給食費無償化/し尿処理業者変更の混乱 日本共産党が田川市民報5月号で紹介

日本共産党田川市議団(佐藤俊一市議・柿田孝子市議)が発行する「田川市民報」5月号ができました。表面は学校給食費無償化・高校卒業までの医療費無償化の実現、田川バイオマス火力発電所問題など、裏面はくみ取りや浄化槽清掃等業者の変更を取り上げています。

 憲法九条を守ろうと頑張る市民団体「九条の会・筑豊」の第19回定期総会が、5月6日、飯塚市コミュニティセンターでありました。長崎原爆の被爆から証言を聞き、平和への思いを語り合いました。代表世話人は武富慈海さん(兵士・庶民の戦争資料館々長)が続投します。川上直喜飯塚市議は、引き続き …

学校給食費無償化と不登校児童生徒の居場所づくり 川崎町議会へ日本共産党が陳情

 学校給食費無償化と不登校児童生徒の居場所づくりの陳情が2月19日、川崎町議会に提出されました。日本共産党川崎町委員会が川崎民報で紹介しています。提出者は河野礼至さんです。大谷春清議長が、「子どものためなら取り上げる。川崎に子どもたちが残ってほしい。町長にも話したい」と応じたこと …

PFOS・PFOAの水質検査どうなっている 飯塚市の水道水

重大な健康被害が指摘されるPFOS(ピーフォス)・PFOA(ピーフォア)の水道水汚染が心配です。飯塚市は、2020年から浄水場9か所ごとに、毎年1回水質検査を実施しています。検査結果はいずれも、国の暫定目標値は超えていませんが、アメリカの基準値を超えたこともあります。市民の警戒と …

生活応援をぜひ現金支給で 市民世論を広げ実現を 

 武井市長が公約を守ろうとしません。福岡県飯塚市です。生活応援クーポン券再発行、運送事業と農畜産業への支援の財源はあります。市民の世論を広げて、やる気を出してもらいましょう。3月議会一般質問での川上直喜市議の質問と答弁をポイント紹介します。

市役所幹部と部落解放同盟/なれあい協議の補助金増額を追及 飯塚市議会で川上直喜市議

 飯塚市の部落解放同盟に対する補助金の累計は約5億2151万円です(1市4町合併後の18年間)。その大半は幹部の給料や手当に当てられました。新たに支部長手当や専門部長調査行動費を作るために補助金が増額され、2024年度は2043万円となりました。こんな税金の使い方をいつまでも続け …

飯塚市議会江口徹議長が認めなかった市長選めぐる4つの質問 

川上直喜市議(日本共産党)の一般質問の第1テーマは、武井市長の市政運営(地方自治の本旨・予算編成、公正性の保持)でした。江口徹議長は、市長選挙に係る4つの質問を認めませんでした。3月1日・飯塚市議会でのことです。そのシーンを紹介します。

部落解放同盟に対する補助金増額の背景に切り込む 飯塚市議会3月定例会で川上直喜市議

 新年度補助金の増額をめぐり部落解放同盟飯塚市協議会と市役所が昨年秋、市長選・市議補選(11月5日告示・12日投票)を挟んで協議を繰り返していました。3月定例会の予算特別委員会で、日本共産党の川上直喜市議が資料提出を求め、補助金増額の不透明な経過をただしました。youtubeは1 …

飯塚市の人権啓発事業委託費 部落解放同盟と深い結びつきのNPOに累積7億8000万円

飯塚市役所の人権啓発委託事業を、部落解放同盟と深い結びつきのあるNPO人権ネットいいづかが、独占的に受注し続けていることをご存知でしょうか。2006年度からの委託料の総額は約7億8千万円です。消費税分(5650万円)まで含んでいます。どういう事情でしょうか。川上直喜市議は、3月議 …

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