新ごみ処理施設づくり猛スピードでいいのか 地域ごとの住民説明会を求める 日本共産党

 新しいごみ処理づくりを猛スピードで進める背景には、いったい何があるのでしょうか。日本共産党は、ふくおか県央施設組合や飯塚市、嘉麻市、桂川町は住民に正しい情報を発信し、地域ごとに住民意見を聞く取り組みを行うべきだと求めています。ふくおか県央はようやく広報資料を全戸配布することにし …

新ごみ処理施設・産廃焼却施設が話題に ホップの会で懇談会 川上直喜市議

新ごみ処理施設(ふくおか県央)・産廃焼却施設(大将陣公園横)が話題になりました。川上直喜市議が参加したホップの会でのことです。10月30日・飯塚市

大型ごみ処理施設建設でごみ袋代どうなる ふくおか県央に検討記録なし

新しいごみ処理施設(飯塚市・嘉麻市・桂川町)の費用は、わかっているだけで835億8100万円。自治体財政は大丈夫でしょうか。ごみ袋代が、ドンと値上げされはしないのでしょうか。川上直喜飯塚市議が、活動レポート258で紹介しました。

生活環境影響調査の縦覧8月26日まで 新しい一般ごみ処理施設整備(ふくおか県央)

 ふくおか県央環境広域施設組合の新しい一般廃棄物処理施設整備(110トン×2炉・桂川町)(設計・建設・運営)に関する事業者公募が、7月29日からスタートしました。提案上限価格は、約676億6000万円です。生活環境影響調査書の概要及び環境影響評価検討書(案)の縦覧は8月26日(月 …

田川市/学校給食費無償化/し尿処理業者変更の混乱 日本共産党が田川市民報5月号で紹介

日本共産党田川市議団(佐藤俊一市議・柿田孝子市議)が発行する「田川市民報」5月号ができました。表面は学校給食費無償化・高校卒業までの医療費無償化の実現、田川バイオマス火力発電所問題など、裏面はくみ取りや浄化槽清掃等業者の変更を取り上げています。

田川市長選挙の公開討論会、情報公開についてRKB毎日放送NEWSにて報道がありました

田川市長選挙(4月16日告示、23日投開票)公開討論、田川市の情報公開についてRKB毎日放送NEWSにて報道がありました。日本共産党筑豊地区委員会が田川市長選挙において支持する、村上卓哉氏(52歳・無所属)が出ています。※村上卓哉氏0分10秒くらいから。 “情報公開のあり方”めぐ …

令和3年度田川市一般会計決算認定に4点を指摘し反対討論⋯日本共産党・柿田孝子

令和3年度田川市一般会計決算認定議案が、田川市議会9月定例会において否決となりました。日本共産党市議団は柿田孝子議員が、認定議案に反対し討論しました。反対理由のポイントは、❶行政サービスに格差を持ち込むマイナンバーカード❷学校再編による建設事業費の住民合意のないままの予算執行❸個 …

公正なごみ行政へ市民のみなさんと一緒にチェック⋯田川市議会で柿田孝子議員

 新ごみ処理施設(大任町)の建設が、国道322号バイパス沿いで始まりました。田川市郡のごみ行政は大きく変わろうとしています。  ごみ収集運搬業務の業者選びは、公正に行われているでしょうか。柿田孝子議員は9月議会で、事業系ごみ許可業者選定の過程が不透明であることを指摘し、3つの疑問 …

田川市政治倫理審査会への柿田孝子市議の提出文書を全文紹介⋯党田川市議団活動レポート

 日本共産党田川市議団活動レポート(10月27日付け)を紹介します。「田川市政治倫理審査会に9月24日、柿田孝子市議が提出していた文書を紹介します。公正な審査のために差し控えていましたが、審査が終わり、10月26日に調査結果報告書が提出されましたので、このさい全文を公表いたします …

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