巨額の816億円 新ごみ処理施設事業 すみやかに住民説明会を

 新しいごみ処理施設整備計画(事業費816億円)は、不透明感がいっぱいです。用地買収費を補正予算に計上したのに、温水プール等(事業費21億円)を誰の責任で運営するか、負担をどうするか、ふくおか県央施設組合は明らかにしないままです。組合議会ではこの点が焦点となり、補正予算は12月に …

新しいごみ処理施設関連用地取得費計上 補正予算案は再び否決 ふくおか県央施設組合

 ふくおか県央衛生広域施設組合(飯塚市・嘉麻市・桂川町・小竹町)の新しいごみ処理施設整備関連(事業費816億円)の用地取得費を計上した補正予算案が1月16日、組合議会臨時会で再び否決されました(賛成7・反対7の可否同数により議長採決)。余熱利用施設(温水プール等・21億円)の運営 …

「同和地区はない」と答えた市職員を部落解放同盟が呼び出した事件 飯塚市議会12月定例会 川上直喜市議が一般質問

川上直喜市議の新しい活動レポートができました。

生活応援はキレイな市政でこそ 川上なおき市議活動レポート270

2024年は自民・公明が衆議院で少数派に追い込まれました。新しい政治を切り開くチャンスです。2025年夏の参議院選挙が大切です。  国の悪政から市民を守るのが、地方自治体の役割です。武井政一市政は、物価高騰から市民を守る仕事よりも、なれあい勢力の特別あつかいするやり方を優先してい …

イイズカコミュニティセンター空調工事入札で落札率100% 川上直喜が反対討論

地域活動のセンターとして活躍中のコミセンです。市立図書館もあります。老朽化が進んだことから大規模改造工事をこなうことになりました。12月議会に提出された契約議案(受変電設備・空調その1)は、入札をめぐって不透明な状況が見られました。川上直喜市議の反対討論を紹介します。

新しいごみ処理施設ほかについて一般質問 飯塚市議会・川上直喜市議

川上直喜飯塚市議の一般質問は12月6日午後1時からでした。議場で傍聴、YouTubeでご視聴いただきありがとうございました。持ち時間(30分)の都合でできなかった5番と7番のテーマは次の機会に行います。

新しいごみ処理施設に836億円 住民にきちんと説明せず議員15人で決めていいのか 日本共産党が懇談会

新しいごみ処理施設をめぐる懇談会が12月7日午後、鎮西交流センターでありました(写真)。川上直喜市議が、施設組合の資料、飯塚市議会での市答弁などに基づいて状況を報告しました。飯塚市や桂川町からも参加がありました。おもな発言を紹介します。

大将陣公園に産廃焼却施設いらない 飯塚市議会が全会一致で決議

#飯塚市 #大将陣 飯塚市議会は12月13日、産業廃棄物焼却施設の建設計画の中止を求める決議、産業廃棄物焼却施設の建設に不許可を求める意見書を全会一致で採択しました。意見書は福岡県知事宛です。

小学校教師用指導書の購入をめぐり地方自治法・条例違反 飯塚市

不祥事・不透明な事態が連続する飯塚市政です。今度は、小学校教師用指導書の購入をめぐる地方自治法・条例違反です。11月29日から始まる12月議会での究明が必要です(来月13日まで)。※10日(火)の福祉文教委員会を傍聴ください(午前10時から)。

新ごみ処理施設づくり猛スピードでいいのか 地域ごとの住民説明会を求める 日本共産党

 新しいごみ処理づくりを猛スピードで進める背景には、いったい何があるのでしょうか。日本共産党は、ふくおか県央施設組合や飯塚市、嘉麻市、桂川町は住民に正しい情報を発信し、地域ごとに住民意見を聞く取り組みを行うべきだと求めています。ふくおか県央はようやく広報資料を全戸配布することにし …

官製談合疑惑・市有地不法占拠・賭けマージャン・部落解放同盟に確認書 不透明な事態をくり返す飯塚市政をチェック

飯塚市で不透明な事態が繰り返されるのはなぜでしょうか。市長や市役所幹部は、どう考えているのでしょうか。日本共産党の川上なおき市議が9月議会の一般質問でただしました。答弁の要点を紹介した活動レポート(11月10日付け)ができました。

新ごみ処理施設・産廃焼却施設が話題に ホップの会で懇談会 川上直喜市議

新ごみ処理施設(ふくおか県央)・産廃焼却施設(大将陣公園横)が話題になりました。川上直喜市議が参加したホップの会でのことです。10月30日・飯塚市

第4種建設発生土の搬出先は筑穂元吉なのか  飯塚市発注の中畑ため池しゅんせつ工事

 飯塚市発注の公共工事の建設発生土が、工事現場の表示と異なる場所に搬入されていることが10月12日、日本共産党の調査でわかりました。  この公共工事は、三郡山麓にある中畑ため池のしゅんせつ工事です。表示によると第四種建設発生土の発生量は1913m3です。すべて現場外搬出対象です。 …

大型ごみ処理施設建設でごみ袋代どうなる ふくおか県央に検討記録なし

新しいごみ処理施設(飯塚市・嘉麻市・桂川町)の費用は、わかっているだけで835億8100万円。自治体財政は大丈夫でしょうか。ごみ袋代が、ドンと値上げされはしないのでしょうか。川上直喜飯塚市議が、活動レポート258で紹介しました。

トップに戻る