3月議会で引き上げた介護保険料の納付通知書を発送/飯塚市

 水道料35パーセント引上げを飯塚市がホームページにのせた7月9日金曜日、3月議会で引上げを決定した介護保険料の納付通知書が、65歳以上の市民にいっせいに発送されました。福岡県で2番目の高いのに、市長が3月議会に提案し、賛成多数で押し切りました。日本共産党の川上直喜議員は反対しま …

片峯市政2期目・さっそくですか! 介護保険料引き上げ

 片峯市長が提出していた介護保険料引き上げ議案が、3月議会で可決されました(賛成25・反対2)。コロナ禍というのに介護サービスを減らす対策とセットです。日本共産党は川上直喜議員が、本会議で撤回を求めて反対討論に立ちました。活動報告85号をご紹介します。

直方市保健福祉センターづくりに市民の声を/日本共産党市議団が呼びかけ

 直方市保健福祉センターづくりに市民の声を生かしましょうと、渡辺和幸市議(日本共産党)が活動レポート(NO1)で呼びかけました。#渡辺和幸

介護現場にしっかりした支援を⋯飯塚市議会全員協議会で川上直喜市議

 飯塚市議会が打ち出した新型コロナウイルス対策(総額17億1790万円)の第3テーマは、「市民生活維持のため活動を継続している事業所の人々への応援の視点」です。  4月24日に行われた市議会全員協議会では、医療施設従事者、保育施設従事者、放課後児童クラブ職員に対する応援事業が示さ …

飯塚市立・済生会・せき損センターは再編統合対象から外し地域医療充実を⋯飯塚市議会が全会一致で意見書

公立・公的病院の再編統合について、飯塚市立病院、済生会飯塚嘉穂病院、及び総合せき損センターを対象から外し、さらなる地域医療の充実に取り組むことを求める意見書を飯塚市議会が3月17日、全会一致で採択しました。日本共産党・国民民主・無所属が提案し議会運営委員長が提出者となりました。# …

国民健康保険税は2年間据え置きを…飯塚市国保運営協議会が答申を確認

‪生計費に占める割合は決して低くはない現状 ◆国民健康保険税は2年間は現行のまま据え置くとする答申を、飯塚市国保運営協議会が1月31日確認しました。標準保険料率に基づき毎年引上げることは市民生活に与える不安や影響が大きい、生計費に占める割合が決して低くはない現状から理解が得られに …

厚生労働省の再編統合対象に4拠点病院⋯市立病院・済生会・せき損センター・嘉麻赤十字

    飯塚市、嘉麻市、桂川町の地域には、厚生労働省が9月26日公表した再編統合対象の公立病院・公的病院が4施設あります。公表直前の26日午前、日本共産党の川上直喜飯塚市議は市立病院事業決算認定議案に対する討論を行いました。新しい活動レポートを紹介します。

賦課限度額引き上げの国保条例改正⋯川上直喜市議が反対討論

5月23日に飯塚市議会臨時会最終日に川上直喜市議(日本共産党)が行った、賦課限度額を引き上げる国民健康保険条例の一部改正に対する反対討論を紹介します。 私は、ただいまの協働環境委員長報告にありました議案第72号、専決処分の承認(飯塚市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)に反対 …

県営筑豊緑地と一体の筑豊ハイツ建替は福岡県主導でこそと提案

飯塚市が単独で15億円を投入し筑豊ハイツの新築建替に踏み出す補正予算計上に、日本共産党は、飯塚市単独ではなく、福岡県が国の支援を受けて主導し近隣都市が協力する方式でこそ、市民のための良質にサービスが安価で安定的に提供できると指摘して反対しました。   【日本共産党の川上 …

障害者の生きる基盤整備を早急に⋯嘉麻市議会が意見書

嘉麻市議会は3月定例会最終日の3月12日、障害児者の生きる基礎となる「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書を全会一致で採択しました。障害者の生活と権利を守る福岡県連絡協議会の陳情がありました。衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、内閣官房長官に送付します。飯塚市議 …

障害児者の暮らしの場の早急な整備求め飯塚市議会が意見書

飯塚市議会は3月定例会最終日の3月20日、障害児者の生きる基礎となる「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書を全会一致で採択しました。市議会に提出された障害者の生活と権利を守る福岡県連絡協議会の陳情を、日本共産党の川上直喜議員が協議会と相談のうえで意見書の採択を呼びかけました。衆 …

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