新ごみ処理施設計画(816億円)で老朽化調査報告書は読んでいなかった 飯塚市長が答弁
⚫︎新ごみ処理施設計画(事業費816億円)の住民説明会を求める申し入れが施設組合に続いています。⚫︎市議会では川上直喜市議が市執行部への質問を展開しています。⚫︎武井市長(施設組合長)が現施設の老朽化調査資料を読んでいないことを認めました。⚫︎久世副市長(事業者選考委員)は組合議 …
⚫︎新ごみ処理施設計画(事業費816億円)の住民説明会を求める申し入れが施設組合に続いています。⚫︎市議会では川上直喜市議が市執行部への質問を展開しています。⚫︎武井市長(施設組合長)が現施設の老朽化調査資料を読んでいないことを認めました。⚫︎久世副市長(事業者選考委員)は組合議 …
飯塚市が2024年12月27日、農業施設条例施行規則を制定し、市内農機具保管庫、農業共同作業所の利用について許可制度を導入しました。地域によらず利用許可申請できます。詳しくは、飯塚市農林振興課0948−22−5500(代表)にお問い合わせください。 市内農業施設(35施設)に …
飯塚市が公式サイトに掲載している予算特別委員会(2025年3月12日−14日)提出資料のうち、部落解放同盟と同和会に関係する資料の大半にモザイクがかかって、市民が読むことができない状態です(提出資料P40−56)。 ⚫︎飯塚市公式サイト https://www.city.iiz …
新しいごみ処理施設整備計画(事業費816億円)は、不透明感がいっぱいです。用地買収費を補正予算に計上したのに、温水プール等(事業費21億円)を誰の責任で運営するか、負担をどうするか、ふくおか県央施設組合は明らかにしないままです。組合議会ではこの点が焦点となり、補正予算は12月に …
2024年は自民・公明が衆議院で少数派に追い込まれました。新しい政治を切り開くチャンスです。2025年夏の参議院選挙が大切です。 国の悪政から市民を守るのが、地方自治体の役割です。武井政一市政は、物価高騰から市民を守る仕事よりも、なれあい勢力の特別あつかいするやり方を優先してい …
飯塚市発注の公共工事の建設発生土が、工事現場の表示と異なる場所に搬入されていることが10月12日、日本共産党の調査でわかりました。 この公共工事は、三郡山麓にある中畑ため池のしゅんせつ工事です。表示によると第四種建設発生土の発生量は1913m3です。すべて現場外搬出対象です。 …
ごみ袋代が大幅値上げになるのではないか。不安が広がります。新しいごみ処理施設(飯塚市・嘉麻市・桂川町)に係る費用は、わかっているだけで835億8100万円。これに用地造成費、既設施設解体費が加わります。処理能力は1日220トンです。ごみ減量対策と環境対策は、どう検討されたのでしょ …
今度の生活応援クーポン券再発行は1人あたり5000円分で、予算は前回と比べて9億8600万円も少なくなっています。背景に何があるのでしょうか。川上直喜市議が9月議会で追究中です。 見出しで紹介の〝確認書〟は昨年12月4日付けで、飯塚市長武井政一、部落解放同盟飯塚市協議会委 …
カンカン照りの8月20日午後、筑穂地域工業団地用地造成用地(25㌶)に地元のみなさんが集まりました。川上直喜市議が呼びかけた現地視察です。市担当課が応対しました。川上直喜活動レポート251です。このほか記事には、「副市長パチンコをめぐり 元市議に協力した市幹部たち」「部落解放同盟 …
飯塚市立図書館(5館)は、株式会社図書館流通センター(大日本印刷関連グループ)が5年契約(6億円超)で管理しています(現在4期目)。図書館運営協議会と子ども図書館検討委員会での特別扱いを、川上直喜市議が指摘しています。
感染性医療廃棄物などを大将陣公園横で、24時間95トンを何十年も燃やし続ける、産廃焼却施設が許可申請の手続き中です。 大将陣の山頂には、福岡県が追加を求めたと見られる気象調査の機器が動いています。来年1月までの調査が終われば、生活環境影響調査がまとまり、住民意見を聞いて、福岡 …
生活応援を現金支給で求める請願は、賛成7、反対19で不採択でした。 「市民の多くが現金を求めているのに、議会は感覚がズレている」と、署名を集め傍聴した高齢男性(相田)は指摘します。 市役所は、昨年12月の国の支援制度では現金支給を選択しました。 低所得世帯には、「早期に受 …
「物価高に最も切実に苦しんでいる低所得者には(中略)現金支給が最も有効である」飯塚市の見解です。川上直喜市議が再確認しました。6月19日の一般質問です。 飯塚市は9月議会に提出する補正予算の議決後、クーポン券を印刷・発送し、年末年始に使ってもらうイメージを示しました(市民1人 …
憲法九条を守ろうと頑張る市民団体「九条の会・筑豊」の第19回定期総会が、5月6日、飯塚市コミュニティセンターでありました。長崎原爆の被爆から証言を聞き、平和への思いを語り合いました。代表世話人は武富慈海さん(兵士・庶民の戦争資料館々長)が続投します。川上直喜飯塚市議は、引き続き …