水道料改定・下水道民営化の検討を飯塚市がスタート 第2回審議会は11月17日(月)14時・穂波支所

 飯塚市上下水道事業審議会(8人)は10月2日、2025年度第1回会議を公開で行いました。事務局(市企業局)から説明を受け、今後の経営戦略の見直し等の審議(水道料改定・下水道民営化ほか)に入ることを承認しました。次回日程は11月17日(月)14時から飯塚市役所穂波支所会議室です。 …

新ごみ処理施設事業(816億円) 来月26日審査か ふくおか県央施設組合議会

 ふくおか県央環境広域施設組合の定例会が、11月26日に予定されています。補正予算案と前年度決算案ほかが審査される見通しです。新ごみ処理施設事業用地買収費が計上されないか注目されます。  施設組合は昨年12月25日に続いて今年1月16日、臨時議会で否決しました(12月は賛成6・反 …

新ごみ処理施設計画の住民説明会は行わなければならない 武井飯塚市長が答弁 川上直喜市議の質問に

新ごみ処理施設整備事業(ふくおか県央環境広域施設組合・事業費816億円)に関する住民説明会について、武井政一飯塚市長が「行わなければならない」「行う必要がある」と答弁しました。9月定例会の一般質問(9月17日)で、日本共産党の川上直喜市議の質問に答えました。関係部分の質問と答弁を …

タクシー利用助成券が実現 香春町 日本共産党が「香春岳」で紹介

田川郡香春町でタクシー利用助成券が実現しました。日本共産党の下村和子町議が『香春岳』(香春民報)10月号で紹介しています。対象は70歳以上の町民で自動車免許を所持していない方、助成内容は1枚1000円の助成券を5枚交付、有効期限は令和7年10月10日から令和8年2月まで。詳しくは …

議会運営委員会・4常任委員会が全面機能停止 議長権限濫用で飯塚市議会

飯塚市議会は、議会運営委員会と4つの常任委員会が全面的に機能停止中です。議長権限の濫用が原因です。 江口徹議長はこれからの時期に求められる議長権限の正しい行使への気力をすでに失っており、事態打開の見通しがまったく見えないばかりか、議会運営を再び誤りかねない状況です。事態打開へ速や …

新しいごみ処理施設計画816億円 いま必要でしょうか ふくおか県央施設組合

新しいごみ処理施設は、ほんとうに、いま必要なのでしょうか。日本共産党が、情報公開請求で入手した資料(可燃ごみ)を整理しました(グラフ・数字は概数)。疑問がいっぱいです。ふくおか県央施設組合は、速やかに住民説明会を開くべきです。

新ごみ処理施設計画(816億円)で老朽化調査報告書は読んでいなかった 飯塚市長が答弁

⚫︎新ごみ処理施設計画(事業費816億円)の住民説明会を求める申し入れが施設組合に続いています。⚫︎市議会では川上直喜市議が市執行部への質問を展開しています。⚫︎武井市長(施設組合長)が現施設の老朽化調査資料を読んでいないことを認めました。⚫︎久世副市長(事業者選考委員)は組合議 …

物価高騰から住民の暮らしを支える町政めざす日本共産党 「香春岳」3月号外発行

福岡県 #香春町 「香春岳」3月号外(日本共産党香春支部)ができました。電話0947−32−2472 物価高騰から住民の暮らしを支える町政をめざして頑張ります。

巨額の816億円 新ごみ処理施設事業 すみやかに住民説明会を

 新しいごみ処理施設整備計画(事業費816億円)は、不透明感がいっぱいです。用地買収費を補正予算に計上したのに、温水プール等(事業費21億円)を誰の責任で運営するか、負担をどうするか、ふくおか県央施設組合は明らかにしないままです。組合議会ではこの点が焦点となり、補正予算は12月に …

新しいごみ処理施設関連用地取得費計上 補正予算案は再び否決 ふくおか県央施設組合

 ふくおか県央衛生広域施設組合(飯塚市・嘉麻市・桂川町・小竹町)の新しいごみ処理施設整備関連(事業費816億円)の用地取得費を計上した補正予算案が1月16日、組合議会臨時会で再び否決されました(賛成7・反対7の可否同数により議長採決)。余熱利用施設(温水プール等・21億円)の運営 …

「同和地区はない」と答えた市職員を部落解放同盟が呼び出した事件 飯塚市議会12月定例会 川上直喜市議が一般質問

川上直喜市議の新しい活動レポートができました。

新しいごみ処理施設ほかについて一般質問 飯塚市議会・川上直喜市議

川上直喜飯塚市議の一般質問は12月6日午後1時からでした。議場で傍聴、YouTubeでご視聴いただきありがとうございました。持ち時間(30分)の都合でできなかった5番と7番のテーマは次の機会に行います。

新しいごみ処理施設に836億円 住民にきちんと説明せず議員15人で決めていいのか 日本共産党が懇談会

新しいごみ処理施設をめぐる懇談会が12月7日午後、鎮西交流センターでありました(写真)。川上直喜市議が、施設組合の資料、飯塚市議会での市答弁などに基づいて状況を報告しました。飯塚市や桂川町からも参加がありました。おもな発言を紹介します。

小学校教師用指導書の購入をめぐり地方自治法・条例違反 飯塚市

不祥事・不透明な事態が連続する飯塚市政です。今度は、小学校教師用指導書の購入をめぐる地方自治法・条例違反です。11月29日から始まる12月議会での究明が必要です(来月13日まで)。※10日(火)の福祉文教委員会を傍聴ください(午前10時から)。

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