大型ごみ処理施設建設でごみ袋代どうなる ふくおか県央に検討記録なし

新しいごみ処理施設(飯塚市・嘉麻市・桂川町)の費用は、わかっているだけで835億8100万円。自治体財政は大丈夫でしょうか。ごみ袋代が、ドンと値上げされはしないのでしょうか。川上直喜飯塚市議が、活動レポート258で紹介しました。

飯塚市2023年度決算で無駄づかいを指摘 川上直喜市議

飯塚市の2023年度決算額は約1500億円(一般会計・特別会計・企業会計)です。9月議会に提出された関係議案は14です。川上直喜市議は9議案に賛成、5議案に反対の立場から、5つの委員長報告について討論を行いました。

生活環境影響調査の縦覧8月26日まで 新しい一般ごみ処理施設整備(ふくおか県央)

 ふくおか県央環境広域施設組合の新しい一般廃棄物処理施設整備(110トン×2炉・桂川町)(設計・建設・運営)に関する事業者公募が、7月29日からスタートしました。提案上限価格は、約676億6000万円です。生活環境影響調査書の概要及び環境影響評価検討書(案)の縦覧は8月26日(月 …

福智町民報ミモザができました 田崎みゆり町議の議会報告を掲載

暮らしの応援のために住民のみなさんと一緒に頑張る日本共産党です。田崎みゆり町議は6月議会で、町政をチェックする立場から議案を詳細に審査しました。健康保険証の存続を求める意見書案は、賛成6、反対9で否決となりました。議会報告会は赤池、金田、上野、弁城の4箇所で行います。お気軽にお越 …

生活応援を現金支給でぜひ 飯塚市で請願署名始まる

 生活応援を現金支給で求める署名運動が、始まりました。武井政一市長は市長選挙で、「生活応援クーポン券の再発行‼︎」を公約の第一にあげましたが、3月議会で当初予算には計上していません。物価高騰はますます深刻です。市長に決断を求める取り組みをみんなで広げましょう。

田川市/学校給食費無償化/し尿処理業者変更の混乱 日本共産党が田川市民報5月号で紹介

日本共産党田川市議団(佐藤俊一市議・柿田孝子市議)が発行する「田川市民報」5月号ができました。表面は学校給食費無償化・高校卒業までの医療費無償化の実現、田川バイオマス火力発電所問題など、裏面はくみ取りや浄化槽清掃等業者の変更を取り上げています。

田川市長選挙の公開討論会、情報公開についてRKB毎日放送NEWSにて報道がありました

田川市長選挙(4月16日告示、23日投開票)公開討論、田川市の情報公開についてRKB毎日放送NEWSにて報道がありました。日本共産党筑豊地区委員会が田川市長選挙において支持する、村上卓哉氏(52歳・無所属)が出ています。※村上卓哉氏0分10秒くらいから。 “情報公開のあり方”めぐ …

ごみ袋代値下げ、エリアワゴンなど実現できたこと紹介 飯塚民報4月号外

飯塚民報4月号外は、ごみ袋代値下げ、エリアワゴンなど、日本共産党が住民のみなさんと頑張って実現できたこと、新体育館移動式観覧席の入札をめぐる官製談合等疑惑の追及など市政チェックの取り組みを紹介しています。

安心と福祉のまちづくりへ希望をひらく 飯塚民報4月号外

●物価高騰が大変、平和も心配です。日本共産党のうぬま武夫は、小さなSOSに急いで駆けつけ、一緒に頑張っています。日本共産党は党創立101年。安心と福祉のまちづくりへ希望をひらくために、市民のみなさんと共同を広げる政党です。

学校給食費の無償化・水道料の値下げを 物価高騰対策補正予算に対する賛成討論で提案 飯塚市議会・川上なおき市議

 2022年11月17日に行われた飯塚市議会臨時議会で、物価高騰対策に関する補正予算案等についての、川上なおき市議の賛成討論を紹介します。 ●賛成討論・2022年11月17日 日本共産党 川上なおき 市長は市民や事業者に会って必要な手立てを  ただいまの総務委員長報告にありました …

令和3年度田川市一般会計決算認定に4点を指摘し反対討論⋯日本共産党・柿田孝子

令和3年度田川市一般会計決算認定議案が、田川市議会9月定例会において否決となりました。日本共産党市議団は柿田孝子議員が、認定議案に反対し討論しました。反対理由のポイントは、❶行政サービスに格差を持ち込むマイナンバーカード❷学校再編による建設事業費の住民合意のないままの予算執行❸個 …

大雨の季節・水害や土砂災害/不安なことをご相談ください

 大雨の季節を迎えました。地域住民の要求を受けて防災対策が動いていますが、気候危機のもと、いつなにがあるかわかりません。不安なことを、日本共産党にご相談ください。川上なおき・飯塚市議の活動レポート139を紹介します。

国道201号バイパス鶴三緒交差点/安全対策へ現地調査

 みんなが安心して暮らせるまちづくりを進めるために、日本共産党は、川上直喜市議といっしょに頑張っています。買い物やお出かけに便利なエリアワゴン、ごみ袋の値下げが4月から実現できました。忠隈住民センターから忠営区を通る市道は、たいへん狭く危険です。国道201号バイパスができてから、 …

公正なごみ行政へ市民のみなさんと一緒にチェック⋯田川市議会で柿田孝子議員

 新ごみ処理施設(大任町)の建設が、国道322号バイパス沿いで始まりました。田川市郡のごみ行政は大きく変わろうとしています。  ごみ収集運搬業務の業者選びは、公正に行われているでしょうか。柿田孝子議員は9月議会で、事業系ごみ許可業者選定の過程が不透明であることを指摘し、3つの疑問 …

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