2023年飯塚市議会議員選挙結果のご報告
川上なおき(現職)はこの度の飯塚市議会議員選挙(2023年統一地方選挙)に当選いたしました。
応援いただき本当にありがとうございました。
公約を実現すべく全力でがんばってまいります。
福岡・飯塚市議選速報【2023統一地方選】|【西日本新聞me】
活動紹介
議会で論戦、住民の立場つらぬく
介護保険料引き下げ
少ない年金から天引きされ、暮らしが大変です。過去最高にふくれた介護保険基金を活用すれば引き下げできます。
国民健康保険税引き下げ
「高すぎて払いきれない」「保険証が切れて病院に行けない」と悲鳴が続いています。9億3600万円にもふくらんだ国保基金も活用し、大幅に引き下げましょう。
子どもの医療費自己負担ゼロへ
子ども医療証は、日本共産党が市議会で提案し続けて全国に先駆けて実現したものです。その後導入された自己負担は、受診抑制にもなりかねません。嘉麻市や桂川町のように自己負担ゼロへ頑張ります。
新型コロナ対策命を守る論戦
コロナ禍のもとでも、市役所の基金は増え続けています。感染対策と暮らしの応援のために、しっかりした予算を求めて論戦を進めています。
白旗山メガソーラー乱開発ストップ
自然環境・生活環境を守れと地域のみなさんといっしょに9年間、議会内外で頑張っています
新体育館めぐる不透明、100条調査で
入札3回、工事費7億円増額、そして移動式観覧席です。政治家・行政・業者の癒着を明らかにせよと、厳しく追及し続けています。ようやく実現した100条調査委員会でも頑張ります。
関の山を守りぬく徹底論戦
鉱業権・市有地の売却を勝手に決めた片峯市長を、地域のみなさんといっしょに追及し、売却議案の否決につなげました。
水道料35%値上げ6億3500円負担増(年間)
市民に完全非公開で審議を進め、いきなり議案を提出したやり方を厳しく批判して頑張り抜きました。水道料値下げ請願の紹介議員となり、論戦を展開しました。
オートレースメインスタンド36億円の大型工事反対
経営を民間会社にまかせたうえに、この大規模工事です。無謀な計画だと指摘し反対の論陣を張りました。
安心のまちづくり…だれひとり取り残さない
物価高騰・新型コロナ禍で、暮らしも仕事も大変です。
川上なおき市議がお願いしている暮らしをよくするアンケートには、切実な声がいっぱいです。
小さなSOSに急いで駆けつけ、住民のみなさんといっしょに頑張っています。
住民の暮らしを応援するお金は、飯塚市にはあります。
一般会計予算の2%程度を組み替えれば、日本共産党が提案する暮らしアッププランも学校給食費無償化を実現できます。飯塚市の財政調整基金などは、過去最高水準の156億円で、ためこみ過ぎです。
暮らしの応援のために適切に活用するのは当然です。
山間部から市街地まで
地域の暮らしを守るために、買い物や病院に行けるよう公共交通の充実、通学路の安全対策、河川改修、農業の再生など、課題がいっぱいです。
メガソーラーや土砂埋立の乱開発は、ただでさえ心配な災害に危険を大きくしています。
川上なおき市議は、山間部から市街地まで、走り続けています。
暮らしの相談 職場の悩み 若い世代といっしょにと
- コロナで失業 国の貸付制度(無利子無担保)を活用し、返済免除を申請中です。
- 傷病手当金 うつ病になって困ったが、とりあえず傷病手当金が受給できた。
- 生活保護 仕事をさがしているあいだの車保有が認められた。
- パワハラ 仕事が遅いとみんなの前で厳しくいわれ、やめてしまった。安心して働きたい。
- 採用試験 落ちてしまって、就職が決まらず不安でいっぱい。
プロフィール
川上 直喜 (かわかみ なおき)
1955年生まれ、高田小、桂川中、嘉穂高(26期)、九州大学(建築学科) 卒。
「自己の成長を社会進歩に役立てたい」と学生時代に日本共産党に入党。
福岡民報記者、国会議員秘書、党福岡市議団事務局長を経て、2004年飯塚市議会議員に立候補、初当選。2011年4月落選し、2015年に返り咲き当選で現在4期目(旧飯塚市以来)。
趣味はサッカー(嘉穂高サッカー部OB)、自宅は大日寺。妻は、新飯塚診療所のあと福岡県民主医療機関連合会(民医連)勤務。
生活相談
日本共産党では生活に関わることについて無料で生活相談に乗っています。
どなたでもお気軽にご相談いただければと思います。
SNS
SNSで日々の活動を報告しています。ぜひフォローしていただけたらと思います。