生活応援を現金支給で求める請願不採択 市民の暮らしを考えて

 生活応援を現金支給で求める請願は、賛成7、反対19で不採択でした。  「市民の多くが現金を求めているのに、議会は感覚がズレている」と、署名を集め傍聴した高齢男性(相田)は指摘します。  市役所は、昨年12月の国の支援制度では現金支給を選択しました。  低所得世帯には、「早期に受 …

 「生活応援を現金支給で」一般質問でアピール 飯塚市議会で日本共産党

 「物価高に最も切実に苦しんでいる低所得者には(中略)現金支給が最も有効である」飯塚市の見解です。川上直喜市議が再確認しました。6月19日の一般質問です。  飯塚市は9月議会に提出する補正予算の議決後、クーポン券を印刷・発送し、年末年始に使ってもらうイメージを示しました(市民1人 …

 憲法九条を守ろうと頑張る市民団体「九条の会・筑豊」の第19回定期総会が、5月6日、飯塚市コミュニティセンターでありました。長崎原爆の被爆から証言を聞き、平和への思いを語り合いました。代表世話人は武富慈海さん(兵士・庶民の戦争資料館々長)が続投します。川上直喜飯塚市議は、引き続き …

学校給食費無償化と不登校児童生徒の居場所づくり 川崎町議会へ日本共産党が陳情

 学校給食費無償化と不登校児童生徒の居場所づくりの陳情が2月19日、川崎町議会に提出されました。日本共産党川崎町委員会が川崎民報で紹介しています。提出者は河野礼至さんです。大谷春清議長が、「子どものためなら取り上げる。川崎に子どもたちが残ってほしい。町長にも話したい」と応じたこと …

トップに戻る