市議会議員との市長や副市長の会食 政治倫理基準でチェック 飯塚市議会で日本共産党市議
飯塚市の副市長が今年1月、焼肉店で2時間会食し、5000円を渡して精算してもらったふくおか県央施設組合議員は、飯塚市議会議員でした。武井市長は、その市議と市長就任時に複数で会食したと認めました。飯塚市議会で9月17日、日本共産党の川上直喜市議が一般質問に立ちました。飯塚市では2年 …
飯塚市の副市長が今年1月、焼肉店で2時間会食し、5000円を渡して精算してもらったふくおか県央施設組合議員は、飯塚市議会議員でした。武井市長は、その市議と市長就任時に複数で会食したと認めました。飯塚市議会で9月17日、日本共産党の川上直喜市議が一般質問に立ちました。飯塚市では2年 …
新市発足からの19年間に部落解放同盟が受け取った補助金は、合わせて5億1277万円です。武井市長は、その幹部らとの会食は〝いたしません〟と発言しました。川上直喜市議の一般質問への答弁です(9月17日)。関係記事を掲載した川上直喜活動レポートを紹介します。
川上直喜市議の新しい活動レポートができました。
川上直喜飯塚市議の一般質問は12月6日午後1時からでした。議場で傍聴、YouTubeでご視聴いただきありがとうございました。持ち時間(30分)の都合でできなかった5番と7番のテーマは次の機会に行います。
飯塚市で不透明な事態が繰り返されるのはなぜでしょうか。市長や市役所幹部は、どう考えているのでしょうか。日本共産党の川上なおき市議が9月議会の一般質問でただしました。答弁の要点を紹介した活動レポート(11月10日付け)ができました。
川上直喜市議が9月26日、本会議で行った一般会計決算認定議案に対する反対討論から、部落解放同盟への補助金を批判した部分を紹介します。写真は、決算特別委員会へ市が提出した追加資料からです。 ⚫︎累計約5億円 部落解放同盟については、本市発足の2006年度からだけでも補助金が累 …
⚫︎川上議員の討論 飯塚市議会は9月26日、9月定例会最終日を迎えました。補正予算案、条例改正案、決算認定議案、人事議案はすべて、日本共産党のほかには1人しか討論がなく可決となりました。日本共産党の川上直喜市議は、4つの常任委員会と決算特別委員会の報告について討論に立ちました。 …
今度の生活応援クーポン券再発行は1人あたり5000円分で、予算は前回と比べて9億8600万円も少なくなっています。背景に何があるのでしょうか。川上直喜市議が9月議会で追究中です。 見出しで紹介の〝確認書〟は昨年12月4日付けで、飯塚市長武井政一、部落解放同盟飯塚市協議会委 …
カンカン照りの8月20日午後、筑穂地域工業団地用地造成用地(25㌶)に地元のみなさんが集まりました。川上直喜市議が呼びかけた現地視察です。市担当課が応対しました。川上直喜活動レポート251です。このほか記事には、「副市長パチンコをめぐり 元市議に協力した市幹部たち」「部落解放同盟 …
飯塚市の武井政一市長が部落解放同盟の山根仁委員長と2023年12月4日、人権啓発センター新設について〝確認書〟を交わしていたことが明らかになりました。学園の森(都市公園)に敷地面積4000平方メートル、延べ床面積1000平方メートルとの案です。これは同年7月18日付けで行った協 …