異常浸水の原因究明へ柳橋地区の被災者が庄司川排水機場で説明を求める
西日本豪雨で大規模な浸水被害を受けた庄司川流域の柳橋地区のみなさんが10月16日、庄司川排水機場で遠賀川河川事務所職員に説明を求めました。日本共産党の真島省三前衆院議員、川上直喜飯塚市議、うぬま武夫市政対策責任者も参加しました。 遠賀川水位と柳橋地区の浸水水位がともに上昇していた …
西日本豪雨で大規模な浸水被害を受けた庄司川流域の柳橋地区のみなさんが10月16日、庄司川排水機場で遠賀川河川事務所職員に説明を求めました。日本共産党の真島省三前衆院議員、川上直喜飯塚市議、うぬま武夫市政対策責任者も参加しました。 遠賀川水位と柳橋地区の浸水水位がともに上昇していた …
▼白旗山メガソーラー乱開発(グラスホッパーソーラー)説明会は、アサヒ飯塚メガソーラーによって13日19時過ぎに幸袋交流センターで始まりましたが、一条工務店からの事業承継についてまともな説明がなく、質問にも誠実に答えないため、会場からあふれるほどの参加者から批判が集中し解散となりま …
飯塚市防災安全課が10月4日、西日本豪雨による自治会エリア別の被災状況を日本共産党の川上直喜市議に提出しました。9月14日の総務委員会の所管事務調査(地域防災計画・水防計画)で質問し、市が9月末までにまとめると答えていました。
排水機場の操作のあり方について、「第4段階(最終段階)においては水門を開放し、ポンプを停止し、大河川の氾濫を防止する」ことについて、飯塚市防災危機管理監が説明しました。7月6日の西日本豪雨で遠賀川が計画高水位を超えたころ、遠賀川河川事務所長が「止めてくれ」と言ってきたといいます。 …
市営相田団地(1棟ー9棟)の周回道路の法面の災害復旧工事を急いでほしいと住民の声が上がっています。法面下の県道は、西鉄バスも通る地域のメイン道路です。次々にくる大型台風で大雨が降れば、人命にも関わる重大事態になりかねません。数年前から水路が壊れ、舗装にヒビが入るなど予兆がありまし …
半壊56、床上浸水165、床下浸水164、店舗・事業所浸水101(7月27現在末)。幸袋地区は、西日本豪雨で大水害が発生しました。9月議会を傍聴したうぬま武夫災害対策本部事務局長がレポートします。
日本共産党の川上直喜市議は9月20日の決算特別委員会で、白旗山メガソーラー乱開発の開発業者ノーバル・ソーラーと、幸袋まちまちづくり協議会運営委員会が、市にも住民にも隠れて「秘密協定」を結んでいた事実を確認し、補助金団体である同協議会に対する特別監査を行うよう求めました。24:3 …
2018年9月21日開会の決算特別委員会で、日本共産党の川上直喜議員は、西日本豪雨災害で浸水対策事業を検証する質問を行いました。庄司川流域の柳橋の異常浸水に関する川上議員の最後の質問と、片峯誠市長の答弁の要点を紹介します。 ▶︎川上議員 (7月6日)13:00から遠賀 …
◉西日本豪雨で柳橋地区を襲った異常浸水の原因究明をめざして、日本共産党の川上直喜議員が9月20日から始まる決算特別委員会で質問をします(質問は21日金曜日の見込み)。 ◉遠賀川に接続する庄司川排水機場へ、庄司川が流れこむ流域の地域住民は、集中豪雨のたびに深刻な浸水に苦しんできまし …
白旗山メガソーラー乱開発を引き継いだ合同会社アサヒ飯塚メガソーラーは、9月15日、飯塚市内の飯塚研究開発センターで「建設工事住民説明会」を行うとしましたが、工事説明をできないまま散会となりました。 地元とのコミュニケーション努力が義務化された新FIT法を読んでいないこと、この会社 …
日鉄ボタ山跡地(飯塚市筑穂元吉)の無許可区域に福岡市発注公共工事の土砂が大量に処分された事案について、日本共産党福岡市議団の倉元たつお市議が7日、一般質問でただしました。 48:34からです。
西日本豪雨で飯塚市内各所で溢水し堤防が損傷した庄内川を8月10日、日本共産党が市職員の案内で視察しました。高瀬菜穂子(小倉南区)、山口律子(若松区)の両県議、川上直喜市議、うぬま武夫市政対策責任者が同行しました。大型土嚢による応急処置の箇所は、すでにひびが入ったところもあり、次の …
住民同意のないまま再び土砂搬入を開始した野見山産業について、地元のみなさんが8月10日、飯塚市役所を訪ねて市環境保全条例に基づいて申し入れをするよう、5点の要望(▶︎別掲)をしました。中村環境部長、井上環境整備課長らが応対しました。川上直喜市議が同行しました。野見山産業が無許可区 …
▶︎飯塚市議会に提出されている「飯塚市弓道場に関する請願」は、8月9日開かれた経済体育施設特別委員会で再び継続審査となりました。次回は8月31日の予定です。 ▶︎請願内容は、①弓道場建替えにあたり、既存の規模より縮減することなく、現弓道場と同等若しくはそれ以上の拡充 …