白旗山メガソーラー乱開発ストップをメインテーマにした市政報告会が12月9日、二瀬交流センターで行われました。日本共産党の川上直喜市議、うぬま武夫党市政対策責任者が呼びかけたものです。
白旗山メガソーラー開発は緑地保全区域にを投機目的の勢力が自然を壊そうというところに根本矛盾があり、その解消のためには業者にあきらめてもらうとともに、土地については市が確保することが必要です。市が工事差し止めの仮処分申請をするように求めることについても、話題になりました。
川上議員の報告に対して、土砂災害特別警戒区域の開発予定地のすぐ横に住んでいるという女性は、「命に関わる状況なので裁判所も受け止めてほしい」と切実に訴えました。