白旗山メガソーラー乱開発強行ストップへ、工事差止仮処分申請の検討を市に要求⋯日本共産党

白旗山メガソーラー乱開発について川上直喜市議は12月14日の一般質問で、アサヒ飯塚メガソーラーとノーバル・ソーラーの開発行為に対して、工事差し止めの仮処分申請を速やかに検討するよう要求しました。質疑と答弁の要点を一問一答で紹介します。     ◉川上議員⋯白旗山メガソーラーについ …

白旗山メガソーラー乱開発でアサヒは説明会継続へ、ノーバルは市長が再々度求めると答弁

白旗山乱開発をめぐるアサヒ飯塚メガソーラー(一条工務店後継事業者)の二瀬交流センターでの説明会が、12月15日初めて行われました。参加は120人余りで、相次ぐ質問に業者がていねいに答えられず、引き続き行うことになりました。10月13日に中断した幸袋交流センターでの説明会も継続が求 …

白旗山既設メガソーラーが西日本豪雨で災害発生⋯けやき台住宅団地の真上

西日本豪雨(7月6日から7日)によって、白旗山に既設のメガソーラーで地滑りなどの災害が発生しています。けやき台住宅団地の真上の斜面です。 開発業者の株式会社快適空間FCが8月20日付けで福岡県知事あてに提出した林地開発行為地災害発生届出書に添付の写真と資料は、住民の安全にとって深 …

白旗山メガソーラー乱開発ストップへ市政懇談会開く⋯地元の二瀬交流センターで

白旗山メガソーラー乱開発ストップをメインテーマにした市政報告会が12月9日、二瀬交流センターで行われました。日本共産党の川上直喜市議、うぬま武夫党市政対策責任者が呼びかけたものです。 白旗山メガソーラー開発は緑地保全区域にを投機目的の勢力が自然を壊そうというところに根本矛盾があり …

説明会設定は地元との調整のうえであらためてと市が申し入れへ⋯白旗山メガソーラー乱開発で

▼白旗山メガソーラー乱開発の着工を急ぐ業者に対し、飯塚市が説明会は地元との調整のうえであらためて設定するよう申し入れることになりました。地元自治会のみなさんが11月21日午後、市環境整備課を訪ねて、「一方的な説明会設定は認められない」と要請したのに対して井上成道課長が答えました。 …

白旗山メガソーラー乱開発の業者が「地元とのコミュニケーション努力義務」を無視か

白旗山メガソーラー乱開発は、グラスホッパーが幸袋説明会を中断したまま、二瀬説明会を地元と日程調整をせず、一方的に進めようとしています。ノーバル・ソーラーの幸袋説明会は中断し、市は継続を指導しています。住民の共同が重要な局面を迎えています。日本共産党の川上直喜市議の新しい活動レポー …

ていねいな説明に必要な資料提供を拒否しメガソーラー開発説明会は散会⋯ノーバル・ソーラー

飯塚市の白旗山の東側に悠悠ホームから権利を継承してメガソーラー開発を進めるノーバル・ソーラーが11月19日夜、幸袋交流センターで行った住民説明会で提供した資料はA4サイズのペーパー1枚だけでした。 ノーバル・テクノロジーが、幸袋まちまちづくり協議会への800万円への寄付と秘密協定 …

異常浸水の原因究明へ柳橋地区の被災者が庄司川排水機場で説明を求める

西日本豪雨で大規模な浸水被害を受けた庄司川流域の柳橋地区のみなさんが10月16日、庄司川排水機場で遠賀川河川事務所職員に説明を求めました。日本共産党の真島省三前衆院議員、川上直喜飯塚市議、うぬま武夫市政対策責任者も参加しました。 遠賀川水位と柳橋地区の浸水水位がともに上昇していた …

白旗山メガソーラー乱開発のグラスホッパー、幸袋説明会で事業計画を説明せず

▼白旗山メガソーラー乱開発(グラスホッパーソーラー)説明会は、アサヒ飯塚メガソーラーによって13日19時過ぎに幸袋交流センターで始まりましたが、一条工務店からの事業承継についてまともな説明がなく、質問にも誠実に答えないため、会場からあふれるほどの参加者から批判が集中し解散となりま …

西日本豪雨による飯塚市の自治会エリア別被災状況まとまる

飯塚市防災安全課が10月4日、西日本豪雨による自治会エリア別の被災状況を日本共産党の川上直喜市議に提出しました。9月14日の総務委員会の所管事務調査(地域防災計画・水防計画)で質問し、市が9月末までにまとめると答えていました。

「第4段階で排水機場の水門開放・ポンプ停止で大河川の氾濫を防止」市防災危機管理監が研修会で説明

排水機場の操作のあり方について、「第4段階(最終段階)においては水門を開放し、ポンプを停止し、大河川の氾濫を防止する」ことについて、飯塚市防災危機管理監が説明しました。7月6日の西日本豪雨で遠賀川が計画高水位を超えたころ、遠賀川河川事務所長が「止めてくれ」と言ってきたといいます。 …

相田団地(1ー9棟)の周回道路の法面の復旧工事を急いで

市営相田団地(1棟ー9棟)の周回道路の法面の災害復旧工事を急いでほしいと住民の声が上がっています。法面下の県道は、西鉄バスも通る地域のメイン道路です。次々にくる大型台風で大雨が降れば、人命にも関わる重大事態になりかねません。数年前から水路が壊れ、舗装にヒビが入るなど予兆がありまし …

「福祉がいちばん!市政懇談会」(幸袋交流センター)にご参加を

半壊56、床上浸水165、床下浸水164、店舗・事業所浸水101(7月27現在末)。幸袋地区は、西日本豪雨で大水害が発生しました。9月議会を傍聴したうぬま武夫災害対策本部事務局長がレポートします。

「秘密協定」を結んだ幸袋まちまちづくり協議会の特別監査を要求 川上直喜議員が決算特で

 日本共産党の川上直喜市議は9月20日の決算特別委員会で、白旗山メガソーラー乱開発の開発業者ノーバル・ソーラーと、幸袋まちまちづくり協議会運営委員会が、市にも住民にも隠れて「秘密協定」を結んでいた事実を確認し、補助金団体である同協議会に対する特別監査を行うよう求めました。24:3 …

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