転落事故の続いた建花寺川堤防道路の改善進む

転落事故が続き地元から改善を求める声が出て昨年12月までにガードレールの設置が始まった建花寺川の堤防道路(横田付近)ですが、このほど舗装復旧工事が始まりました。日本共産党二瀬支部は川上直喜市議、宮嶋つや子元市議と市土木管理課に改善を要請していました。ガードレールは延伸予定です。 …

元日鉄用地で無許可土砂埋立て行った野見山産業が県に確約書提出と明かす

◉筑穂元吉にある元日鉄用地にある土砂処分場の拡張を県に申請中の野見山産業(資本金1000万円・野見山忠道社長)が5月25日夜、市環境保全条例に基づく2回目の住民説明会を浦田第1集会所で行いました。川上直喜市議が前回12日に続いて参加しました。 ◉前回明らかになった12日までの「1 …

元日鉄用地の処分場開発手続き中にダンプ1500台の土砂搬入⋯問われる監督責任

◉飯塚市筑穂元吉の元日鉄用地における土砂処分場開発に関する市環境保全条例の住民説明会は、5月12日午後7時半から浦田第1集会所で行われ継続することになりました。 ◉土砂災害に対する不安が次々に出されるなか、開発業者の野見山産業側は、手続きが済まないまま先週一週間だけでも10トンダ …

地元の反対を押し切りノーバル・テクノロジー(つくば市)が林地開発許可を申請

◉‪地域住民が土砂災害や水害などの危険性を訴え、市議会が開発中止要請決議をあげ、市長も住民の同意のない開発は反対としている飯塚市の白旗山メガソーラー乱開発について、悠悠ホームから土地を買収したノーバル・テクノロジー(茨城県つくばし市)が4月9日、飯塚市と設計打ち合わせをしていたこ …

白旗山メガソーラー開発の見直し必要との認識示す⋯住民との懇談会で福岡県

林地開発許可を担当する福岡県農山村漁村振興課は28日午前から、一条工務店に許可を出した白旗山を現地調査し地元住民と新相田公民館で懇談しました。調査と懇談に参加したのは、高雄区、新相田、緑ヶ丘の地元自治会ほか70人です。市議会から藤浦誠一市議会議長、川上直喜市議会議員、飯塚市から経 …

白旗山メガソーラー開発の福岡県の現地調査に同行を⋯地元自治会が市議会に要請

福岡県農山村漁村振興課が、一条工務店に林地開発許可条件違反があったと認めた白旗山メガソーラー開発計画地を28日午前10時から現地調査します。地元自治会が2月16日に要請したのに応じたもので、高雄団地バス停に集合して同行します。 高雄区、新相田、緑ヶ丘の地元自治会長のみなさんは26 …

三郡山中腹の広大な谷間の埋め立て計画地を現地調査⋯日本共産党

大分八幡宮の参道の小径を三郡山に向かって中腹まで登ると内住と切畑の小さな集落があります。そこにある大きな谷間を土砂で埋め立てる開発が、いま、飯塚市の自然環境保全条例の手続き中です。日本共産党筑穂支部は24日、川上直喜市議と現地調査を行いました。すでに今回計画地に隣接した場所が埋め …

白旗山メガソーラー開発の用地の転売事実について指摘⋯飯塚市議会予算特で

4520から大規模太陽光発電促進補助金に関する予算特別委員会での質問で、白旗山メガソーラー開発に関する用地の売買について指摘しました。

白旗山メガソーラー開発用地の相次ぐ転売等について質疑⋯飯塚市議会予算特

飯塚市の大規模太陽光発電設備設置促進事業費補助金(18879千円)に関する予算特別委員会での川上直喜議員の質疑と片峯誠市長の答弁を紹介します。(3月15日) ◎川上議員⋯地元自治会も市議会も中止を求めている白旗山メガソーラー開発について、岡山市の光南溶工が5400万円を上乗せして …

穂波本谷の公民館横の道路が陥没し通行できません

竜王山麓の穂波本谷の公民館横の道路が陥没しているのが土曜の朝見つかり、地元の方がとりあえず通行止のバリケードを設置しています。連絡を受けて川上直喜市議が現地を調査し、市役所に写真を送りました。早急に対応できるよう、地元と連絡を取りながら市に早急に対応するよう求めることにしています …

白旗山メガソーラー開発計画地を現地調査へ⋯福岡県が地元自治会に表明

◉白旗山メガソーラー開発(飯塚市)の林地開発許可を受けたまま、一条工務店(岩田直樹代表取締役・東京都江東区)が昨年、光南溶工(山本和則代表取締役・岡山市)にすべて売却した開発用地を、福岡県農山村漁村振興課が3月下旬にも現地調査することを表明しました。2月16日に地元自治会が許可取 …

片峯市長の市政運営の姿勢など一般質問⋯川上直喜飯塚市議

22日開会の飯塚市議会第1回定例会の一般質問で日本共産党の川上直喜市議は、片峯市長の市政運営の姿勢、地域交通の確保と充実、白旗山メガソーラー乱開発の3つのテーマを取り上げます。質問は3月5日(月)も午前11時過ぎからの見通しです。  

白旗山メガソーラー開発の林地開発への市民意見を市は県に伝えて⋯飯塚市審議会で

白旗山メガソーラー開発についても審議があった2月2日の飯塚市自然環境保全対策審議会(会長・馬奈木昭雄弁護士)の音声記録に続いて、会議録を情報開示請求で入手しました。林地開発について委員から、「光南溶工と悠悠ホーム両方であるが、林地開発について、一方は林地開発(許可)が済んでいるが …

中間処理施設火災による健康と農業への影響調査を急げ⋯新井高雄市議が議会レポート

ことし5月、嘉麻市大隈で発生した中間処理施設の火災は、業者に甘い福岡県の産廃行政の姿を浮き彫りにしました。新井高雄市議の議会レポートができました。

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