新ごみ処理施設事業(816億円) 来月26日審査か ふくおか県央施設組合議会
ふくおか県央環境広域施設組合の定例会が、11月26日に予定されています。補正予算案と前年度決算案ほかが審査される見通しです。新ごみ処理施設事業用地買収費が計上されないか注目されます。 施設組合は昨年12月25日に続いて今年1月16日、臨時議会で否決しました(12月は賛成6・反 …
ふくおか県央環境広域施設組合の定例会が、11月26日に予定されています。補正予算案と前年度決算案ほかが審査される見通しです。新ごみ処理施設事業用地買収費が計上されないか注目されます。 施設組合は昨年12月25日に続いて今年1月16日、臨時議会で否決しました(12月は賛成6・反 …
新ごみ処理施設整備事業(ふくおか県央環境広域施設組合・事業費816億円)に関する住民説明会について、武井政一飯塚市長が「行わなければならない」「行う必要がある」と答弁しました。9月定例会の一般質問(9月17日)で、日本共産党の川上直喜市議の質問に答えました。関係部分の質問と答弁を …
飯塚市議会は、議会運営委員会と4つの常任委員会が全面的に機能停止中です。議長権限の濫用が原因です。 江口徹議長はこれからの時期に求められる議長権限の正しい行使への気力をすでに失っており、事態打開の見通しがまったく見えないばかりか、議会運営を再び誤りかねない状況です。事態打開へ速や …
新しいごみ処理施設は、ほんとうに、いま必要なのでしょうか。日本共産党が、情報公開請求で入手した資料(可燃ごみ)を整理しました(グラフ・数字は概数)。疑問がいっぱいです。ふくおか県央施設組合は、速やかに住民説明会を開くべきです。
⚫︎新ごみ処理施設計画(事業費816億円)の住民説明会を求める申し入れが施設組合に続いています。⚫︎市議会では川上直喜市議が市執行部への質問を展開しています。⚫︎武井市長(施設組合長)が現施設の老朽化調査資料を読んでいないことを認めました。⚫︎久世副市長(事業者選考委員)は組合議 …
新しいごみ処理施設整備計画(事業費816億円)は、不透明感がいっぱいです。用地買収費を補正予算に計上したのに、温水プール等(事業費21億円)を誰の責任で運営するか、負担をどうするか、ふくおか県央施設組合は明らかにしないままです。組合議会ではこの点が焦点となり、補正予算は12月に …
ふくおか県央衛生広域施設組合(飯塚市・嘉麻市・桂川町・小竹町)の新しいごみ処理施設整備関連(事業費816億円)の用地取得費を計上した補正予算案が1月16日、組合議会臨時会で再び否決されました(賛成7・反対7の可否同数により議長採決)。余熱利用施設(温水プール等・21億円)の運営 …
川上直喜飯塚市議の一般質問は12月6日午後1時からでした。議場で傍聴、YouTubeでご視聴いただきありがとうございました。持ち時間(30分)の都合でできなかった5番と7番のテーマは次の機会に行います。
新しいごみ処理施設をめぐる懇談会が12月7日午後、鎮西交流センターでありました(写真)。川上直喜市議が、施設組合の資料、飯塚市議会での市答弁などに基づいて状況を報告しました。飯塚市や桂川町からも参加がありました。おもな発言を紹介します。
不祥事・不透明な事態が連続する飯塚市政です。今度は、小学校教師用指導書の購入をめぐる地方自治法・条例違反です。11月29日から始まる12月議会での究明が必要です(来月13日まで)。※10日(火)の福祉文教委員会を傍聴ください(午前10時から)。
新しいごみ処理づくりを猛スピードで進める背景には、いったい何があるのでしょうか。日本共産党は、ふくおか県央施設組合や飯塚市、嘉麻市、桂川町は住民に正しい情報を発信し、地域ごとに住民意見を聞く取り組みを行うべきだと求めています。ふくおか県央はようやく広報資料を全戸配布することにし …
新ごみ処理施設(ふくおか県央)・産廃焼却施設(大将陣公園横)が話題になりました。川上直喜市議が参加したホップの会でのことです。10月30日・飯塚市
新しいごみ処理施設(飯塚市・嘉麻市・桂川町)の費用は、わかっているだけで835億8100万円。自治体財政は大丈夫でしょうか。ごみ袋代が、ドンと値上げされはしないのでしょうか。川上直喜飯塚市議が、活動レポート258で紹介しました。
ふくおか県央環境広域施設組合の新しい一般廃棄物処理施設整備(110トン×2炉・桂川町)(設計・建設・運営)に関する事業者公募が、7月29日からスタートしました。提案上限価格は、約676億6000万円です。生活環境影響調査書の概要及び環境影響評価検討書(案)の縦覧は8月26日(月 …