「地域住民等の合意形成」をメガソーラー設備認定の条件に…福岡県市長会総会が決議
経済産業省のメガソーラー設備認定について、「地域住民等との合意形成」が図られているかについても条件とするよう求めることが、4月18日開催の福岡県市長会総会決議に昨年に続いて盛り込まれました。飯塚市の提案によるものです。
経済産業省のメガソーラー設備認定について、「地域住民等との合意形成」が図られているかについても条件とするよう求めることが、4月18日開催の福岡県市長会総会決議に昨年に続いて盛り込まれました。飯塚市の提案によるものです。
エコテック産廃中間処理施設火災現場から流れこんだ、真っ黒い水で百々谷川が汚染されています。写真は、百々谷川の様子、山田川に合流する様子です。
吹き上げる噴煙にどれだけの有害物質が混じっているのかわかりません。嘉麻市は福岡県の協力を得て分析するとのことです。 撮影は5月28日午後2時半ごろです。
嘉麻市大隈で発生したエコテック産廃中間処理場火災はまだ鎮火せず、住民の健康被害が心配されます。市は健康相談窓口を設置しました。日本共産党は住民の健康費額防止に全力をあげるとともに、火災の原因と責任について独自調査を開始しました。
5月28日から続いている嘉麻市大隈のエコテック産廃中間処分場の火災について、日本共産党は新井高雄嘉麻市議が三浦県議団事務局次長とともに30日夕、飯塚市にある福岡県嘉穂鞍手保健福祉環境事務所を訪ね、有害ガス、水質汚染による住民の健康被害を防止する対策の考え方を聞きました。また、エコ …
●エコテック産廃中間処分場(嘉麻市大隈)で5月28日発生した火災事故について、日本共産党の新井高雄市議が29日午後、通行止め解除を待って住民とともに消化作業中の現場に入りました。 ●火災現場は小高い山林の中にあり、西側に旧嘉穂町大隈の市街地が広がり、嘉穂保育所、嘉穂小学校、中学校 …
竜王山麓明星寺の山水対策工事は道路上に流出するのを抑制する水路はできましたが、水がどこに流れていくのか、その際に民家や農地に被害を与えないようになっているか、効果の程度がまだわかりません。万全の対策が求められます。川上直喜飯塚市議が5月27日、現地を見ました。
●飯塚市が都市計画マスタープランで緑地保全地域としている白旗山が、一条工務店と悠悠ホームのメガソーラー開発によって大規模に森林が伐採されようとしています。 ●飯塚市議会は3月24日、開発中止を求める決議をあげ、それぞれの会社の社長宛に郵送しました。飯塚市はすでに、地域のまちづくり …
竜王山の治山工事のために福岡県がつくった仮設道路を通って山水が流れ込み、ぶどう園を経営している明星寺の農家に被害を与えています。 日本共産党市議団は川上直喜市議が農家の方と現地調査を行い、「浸水防止対策をした上で治山工事に入るべきではないか」「早急に改善してもらいたい」と福岡県に …
JR新飯塚駅改札口から階段を降りて駅前ひろばにつながる歩行者通路は、駐車場への車の進入路と交差していますが横断歩道がありません(写真上)。 日本共産党市議団の問い合わせに飯塚市役所は、「市道でないため横断歩道ではなく、緑色のカラー舗装で安全を確保したい …
飯塚市議会3月定例会一般質問における川上直喜市議の質問と片峯誠市長の答弁の要点を紹介します。3月23日 【川上議員】白旗山メガソーラー開発に関して、前市長は地元同意がなければ着工しないという一条工務店の当初の約束について「住民の理解が得られていない、安全性が確保され …
飯塚市議会は3月28日、「白旗山周辺の大規模太陽光発電開発において地域住民との合意に基づかない開発について中止を求める決議」を、市長、知事、一条工務店社長、悠悠ホーム社長宛に送付しました。地域住民の請願を採択したことによるもので、3月定例会最終日の24日に可決しました。 飯塚市は …
白旗山周辺の大規模太陽光発電開発において地域住民との合意に基づかない開発について中止を求める決議がきょう3月24日、飯塚市議会の本会議で決議されました。
一条工務店と悠悠ホームによる白旗山メガソーラー開発の中止を求める決議を求める請願が3月21日、飯塚市議会本会議で採択されました。賛成18人、反対9人でした。24日に決議案が提出されます。