西日本豪雨被災業者の支援と水害防止を飯塚民商が市に申し入れ

 

◉西日本豪雨で被災の業者の支援を求めて、飯塚民主商工会(小川英美会長)が7月18日、片峯誠市長あての要望書を提出し市商工観光課長らと話し合いました。日本共産党の川上直喜市議、うぬま武夫党市政対策責任者が同席しました。飯塚市では家屋被害は一部損壊2棟、床上浸水324棟、床下浸水285棟です(7月13日現在公表)。

◉幸袋地区で自宅が床上浸水した業者は「大雨のたびに被害にあっている。水害対策がきちんと行われないなら、住み続けることはできない」、頴田で店が浸水した業者は「緊急融資を受けても営業を続けられない」と訴えました。要望書に対する回答を後日受け取った上で、引き続き、話し合うことにしています。

◉飯塚民商と日本共産党は、被害の大きい幸袋、頴田をはじめ被災者支援に全力をあげ、水害防止へ地域の取り組みを広げようと話し合っています。

 

 

 

 

トップに戻る