直方市は保育所で一時預かり事業実施中/こども誰でも通園制度はデメリット多い 渡辺和幸市議が指摘

直方市議会6月定例会の一般質問で日本共産党の渡辺和幸市議は、国のこども未来戦略のデメリットを指摘し、市が実施している一時保育事業の充実を求めました。市役所のこども育成課長は、この事業が国の新しい制度よりメリットが多いことを示し、「保育者のニーズは満たされていると考える」と答弁しま …

子育て支援センターをお気軽に 飯塚市内に5か所

 子育て支援センターをご存知でしょうか。市内5か所にあります(左表)。市内にお住まいのほか、しばらく帰省中という方も利用できます。詳しくはQRコードで市役所HPへどうぞ。  飯塚市は子ども・子育て支援事業計画と子どもの貧困対策推進計画を合わせて、飯塚市こども計画として取り組んでい …

痛恨の夏/宮若市 3小学生の水難事故を日本共産党が現地調査

 夏休み初日の7月21日、小学生3人が死亡した水難事故が起きました。痛恨の事態です。宮若市福丸の山口川と犬鳴川が合流するところです。日本共産党筑豊地区委員会は7月24日午前、新井高雄委員長、藤嶋よし子前宮若市議、地元の高橋等支部長、川上直喜飯塚市議が付近をチェックしました。さらに …

児童クラブの改善と充実へ / 市政懇談会新体育館官製談合100条調査 川上なおき活動レポート

子どもたちに豊かな放課後を。児童クラブの改善と充実へ 飯塚市の児童クラブは19か所で、ほぼ2200人の子どもたちが、放課後をほぼ120人の支援員のみなさんと過ごしています。 新型コロナ感染症流行のもとで、子どもたちの安全を見守る仕事は大変です。この事業は、青少年健全育成会が委託を …

学校給食費/保育所・幼稚園の副食費を無償化⋯期間限定で直方市

 直方市が、小中学校の給食費と保育所、幼稚園の副食費の無償化を実施します。9月から4ヶ月間(2学期)と期間限定です。日本共産党が3月議会で求めていました。子育て支援として恒常的な制度に向けて今後も頑張ります。渡辺かずゆき市議の活動レポート53からの紹介です。 ★小学校給食費無償化 …

安全で迅速なワクチン接種へ計画見直しを提案/飯塚市議会で日本共産党が討論

 新型コロナウイルス対策関連の一般会計補正予算案について、日本共産党の川上直喜議員は賛成討論の中で、低所得子育て世帯に対する特別給付金の申請をていねいにおこなうこと、本市独自の生活応援金給付を実施すること、また、ワクチン接種事業は3つの視点で見直すことを提案しました。全文を紹介し …

暮らしアッププランを市長に提案/財源は一般会計予算の1・2%⋯飯塚市議会で川上直喜議員

 5年目を迎えた片峯市政です。3月議会(26日閉会)で、川上直喜議員は、新年度予算と市政運営をチェックし、PCR検査の拡充をはじめ新型コロナとのたたかいの課題、暮らしアッププランを提案しました。  片峯市長は、「こういうことができれば素晴らしい」としながらも、「今後も考えていきた …

オンライン育児相談 Zoom を使ってスタート  飯塚市

 保健師・助産師・栄養士によるオンライン育児相談を、飯塚市が始めました(初日は2月22日)。3月4日、9日、17日と続きます。市のホームページから予約が必要です。★「注目情報」から入れます。

田崎みゆり議員が就学援助の拡充を求めて一般質問⋯福智町民報が報道

福智町民報「ミモザ」新年号ができました。今年は一日も早くコロナウイルスを終息させて、安心して暮らしたいものですね。地球を守り、私たちの命と暮らしを守る政治に変えていきましょう。

保育の完全完全無償化を求める立場から副食費徴収に反対討論⋯飯塚市議会で日本共産党

 幼稚園・保育所の副食費を徴収する条例改正が6月25日、飯塚市議会で可決されました。川上直喜議員は保育の完全無償化を求める立場から反対討論に立ち、収入や年齢によらず保育料とともに完全無償化している田川市の状況を紹介し、「田川市長にできて飯塚市長にできない条件はない」と指摘し議案の …

暮らしアップ9億円プラン論戦紹介の議会報告⋯飯塚市議会・川上直喜議員

 飯塚市議会3月定例会の議会報告が、3月29日付けで発行されましたので紹介します。暮らしアップ9億円プラン、白旗山メガソーラー乱開発、公立・公的病院の再編統廃合、新型コロナウイルス対策など、日本共産党の川上直喜議員の論戦を掲載しています。  

18歳以下の子どもの均等割の全額減免を今後検討へ…国保税で飯塚市が答弁

‪#国民健康保険税 18歳以下の子どもの均等割の全額減免を打ち出した神奈川県大井町の情報を受けて、市民環境部長が飯塚市での実施について「今後検討して参りたい」と答弁しました。12月17日の市議会協働環境委員会での川上直喜議員の質問に答えたもの。今年度末の基金残高は9億4100万円 …

子どもの命にかかわる条例づくりで拙速は許されない

    飯塚市の子どもをみんなで守る条例は、12月定例会の最終日、修正のうえで賛成15、反対11で可決されました。この条例は児童虐待防止を目的に4人の議員によって6月定例会に提出され、継続審査になった間に、議案提出者が10月にいったん修正案が出したあと取り下げ …

市有地売却をめぐり麻生グループ会社の要求に応える市の決定は昨年11月8日までに

◉契約を無視した麻生グループ会社(株式会社療育振興プロジェクト)の要求にしたがった、療育施設ミーティアス敷(市有地)を売却協議からはずす飯塚市の決定が、第4回頴田病院土地売買に係る協議(2017年11月8日)までに行われたとする、市の資料を紹介します。無償貸付の継続を議決させる1 …

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