保育所待機児童120人の緊急事態打開へ、緊急に公立保育士の正規採用拡大を

▪️保育士の処遇改善の抜本的改善が進まず保育士不足を打開できない中で、飯塚市の保育所待機児は4月以降毎月増え続け、11月1日現在で120人になりました。この3年間では昨年12月の140人、同11月の135人に次ぐものです。 ▪️この120人のうち公立保育所(6か所)は30人(0歳 …

入学準備扶助費の支給時期が3月に早まります⋯⋯飯塚市で保護者の願い実現

就学援助の入学準備扶助費の支給時期を飯塚市は、これまでの6月から3月に早めることにしました。その手続き準備のための費用が、9月定例会に提出されている一般会計補正予算に計上されています。子どもの保護者のみなさんの切実な要望があり、日本共産党市議団も市議会で要求していました。21日の …

学童保育、学校施設、高校通学補助制度で新しい活動報告……よしかわ桂川町議

よしかわ紀代子桂川町議の新しい活動報告ができました。学童保育、学校施設、高校通学補助制度に関する6月議会での質問と答弁を紹介しています。

保育士修学資金貸付条例が否決に……日本共産党は可決を訴えて討論

●若い世代を支援すること、保育士の確保をめざすこと 私は、日本共産党市議団を代表し、ただいまの福祉文教委員長報告にありました、議案第49号、飯塚市保育士修学資金貸付金条例案に、賛成の立場から討論を行います。 制度の目的は、2つあり、第1は、大学等の保育士養成施設で保育士をめざして …

保育士をめざすための修学資金貸付制度提案に賛成を呼びかけ…日本共産党飯塚市議団

‪先ほど飯塚市議会一般会計補正予算特別委員会の2日目が終わりました。日本共産党の川上直喜議員は、保育士をめざす若い人たちのための修学資金の貸付制度の提案が21日、福祉文教委員会で否決されたことに触れながら質問し、執行部のやる気不足と制度の充実すべき点は指摘しつつ、未来に希望をふく …

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