放課後デイサービス許可申請に必要な意見書提出を飯塚市に要望 決算特別委員会で日本共産党

放課後デイサービスについて、日本共産党の川上直喜市議が飯塚市議会9月定例会で行った質問と討論の要旨を紹介します。資料は2024年度決算特別委員会に市執行部が提出したものです。 (決算特別委員長報告に対する討論)放課後デイサービス給付費については、その増加状況を見ると多様なサービス …

人事院勧告に準じて会計年度任用職員の賃上げ4月遡及 飯塚市が2024年度 日本共産党が前年度から要求

⚫︎会計年度任用職員  市役所では874人が雇用期間1年の契約で働いています(2024年度)。労働条件の改善が求められます。人事院勧告による賃金アップが4月に遡らなかっために2023年度は711人が1人当たり平均8万5千円の不利益がありました。川上市議は国の通知に従い適用すべきだ …

須恵町外2ケ町清掃施設組合 地域デイ用地造成工事現場(中尾建設)への土砂搬入中止 

須恵町外2ケ町清掃施設組合は10月2日午後から、飯塚市筑穂元吉の地域デイ用地造成工事現場(中尾建設)への土砂搬入を停止することにしました。次期ごみ施設工事現場に建設発生土搬出先として野見山産業株式会社(県知事が土砂搬入中止命令)が掲示されていたためです。日本共産党の川上直喜飯塚市 …

飯塚市議会9月定例会閉会 委員会の全面機能停止の打開へ日本共産党が奮闘

 9月定例会は5日開会、30日閉会でした。1527億円もの前年度決算など市長提出議案の審査、議会運営委員会と4常任委員会が全面的に機能停止した市議会の立て直しが課題でした。  日本共産党の川上直喜市議は、一般会計・特別会計は決算特別委員会、企業会計(水道・病院ほか)は本会議で論戦 …

江口徹議長に対する辞職勧告決議 議会機能回復へ飯塚市議会

飯塚市議会は9月30日、江口徹議長に対する辞職勧告決議を可決しました。日本共産党の川上直喜市議が提出し、5つの会派の代表が賛同者となりました。議長会派は反対討論をしませんでしたが、賛成には至りませんでした。提出前の緊急質問での川上市議の質問に、江口議長は市議会が混乱していることに …

ガザ地区の人道危機打開に関する意見書 全会一致採択 飯塚市議会

パレスチナ国家承認ほかを求める意見書を飯塚市議会が9月30日、全会一致で採択しました。日本共産党の川上直喜市議が提案しました。 イスラエル軍侵攻によるガザ地区の人道危機打開に関する意見書 パレスチナ・ガザ地区で極めて重大な人道危機が進行している。イスラエル軍の侵攻開始から700 …

市議会議員との市長や副市長の会食 政治倫理基準でチェック 飯塚市議会で日本共産党市議

飯塚市の副市長が今年1月、焼肉店で2時間会食し、5000円を渡して精算してもらったふくおか県央施設組合議員は、飯塚市議会議員でした。武井市長は、その市議と市長就任時に複数で会食したと認めました。飯塚市議会で9月17日、日本共産党の川上直喜市議が一般質問に立ちました。飯塚市では2年 …

焼肉店で2人だけで2時間 飯塚市副市長が5千円渡して精算してもらった議員は

久世副市長が今年1月、焼肉店で2時間会食し、5000円を渡して精算してもらったふくおか県央施設組合議員は、飯塚市議会議員でした。  武井市長は、その市議と市長就任時に複数で会食したと認めました。川上直喜市議への答弁です(9月17日・一般質問)。川上直喜市議の活動レポートを紹介しま …

部落解放同盟幹部らとの会食は「いたしません」 武井飯塚市長が答弁

新市発足からの19年間に部落解放同盟が受け取った補助金は、合わせて5億1277万円です。武井市長は、その幹部らとの会食は〝いたしません〟と発言しました。川上直喜市議の一般質問への答弁です(9月17日)。関係記事を掲載した川上直喜活動レポートを紹介します。

市政チェックになくてはならない常任委員会 確立できないまま 飯塚市議会

飯塚市議会9月定例会は5日開会しましたが、常任委員会は確立できないままです。江口議長は、市長提出の補正予算案、条例改正案の常任委員会への付託省略を提案、速やかに常任委員会を確立し付託してきちんと審査すべきと反対したのは、日本共産党の川上直喜市議だけです。こうして本会議での議案質疑 …

国保の資格確認書は加入者全員に送付を 渡辺和幸直方市議が一般質問

直方市議会6月定例会の一般質問で日本共産党の渡辺和幸市議は、国保の資格確認書は加入者全員に送付するよう求めました。《日本共産党直方市議団の見解》❶運転免許証のように、マイナ保険証と従来の保険証の併用使用にすることが 求められる。❷渋谷、世田谷両区が「資格確認書」を全被保険者に交付 …

イスラエル軍侵攻によるガザ地区の人道危機打開に関する意見書の採択を呼びかけ 飯塚市議会で日本共産党・川上直喜市議

イスラエル軍侵攻によるガザ地区の人道危機打開に関する意見書の採択を呼びかけて、飯塚市議会9月定例会に日本共産党の川上直喜市議が意見書案(別掲)を提出しました。川上市議を含めて3人以上の提出となれば議案として審査されます。9月30日に審査採決の予定です。

飯塚市議会の事態打開へ市民共同を 議会運営委員会・4常任委員会の機能停止

⚫︎8月6日・代表者会議  飯塚市議会は各派代表者会議が、8月6日午前10時からほぼ3時間ありましたが、議会運営委員会と4常任委員会の機能停止状態の打開には至りませんでした。9月定例会が市政チェックの役割を果たせるか、重大な局面が続きます。 ⚫︎6月24日・反省決議を土台に  事 …

トップに戻る