新体育館建設費7億円追加の謎を追及/川上直喜議員が反対討論で
▼飯塚市の新体育館建設費の7億円追加に対する、川上直喜議員反対討論を紹介します。片峯市長が、とにかく早く作れと言わんばかりに、中途で調査を打ち切り、想定外の出来事だと決め込んで、専門家にも顧問弁護士にも相談せず、安藤・間・九特興業に責任分担を話し合いもせず、不透明な金額を積み上げ …
▼飯塚市の新体育館建設費の7億円追加に対する、川上直喜議員反対討論を紹介します。片峯市長が、とにかく早く作れと言わんばかりに、中途で調査を打ち切り、想定外の出来事だと決め込んで、専門家にも顧問弁護士にも相談せず、安藤・間・九特興業に責任分担を話し合いもせず、不透明な金額を積み上げ …
7月27日臨時議会最終日、新体育館建設空調設備工事契約議案について川上直喜議員がおこなった討論を紹介します。 ★ 私はただいまの協働環境委員長報告にありました、議案第88号に反対の立場から討論をおこないます。 今回契約議案は、総事業費47億円の新 …
飯塚市弓道連盟が飯塚市議会に提出した「飯塚市弓道場に関する請願」について、日本共産党の川上直喜議員は12月7日、12月定例会初日の本会議の討論で会期中に十分な審査を行い全会一致で採択することを訴えました。Youtubeの35:00からhttps://youtu.be/J4EZYy …
飯塚市弓道場連盟が弓道場の拡充と静謐な雰囲気を求めた単体構造物を含めた建替の請願は、11月6日の飯塚市議会特別委員会で継続審査となりました。市が報告した大規模改修費用は、施設面積の見積もりに下方修正が必要で、新体育館に弓道場をつくる費用とあまりかわらない水準になりそうです。この資 …
飯塚市が単独で15億円を投入し筑豊ハイツの新築建替に踏み出す補正予算計上に、日本共産党は、飯塚市単独ではなく、福岡県が国の支援を受けて主導し近隣都市が協力する方式でこそ、市民のための良質にサービスが安価で安定的に提供できると指摘して反対しました。 【日本共産党の川上 …
飯塚市弓道連盟が提出していた請願は6月定例会最終日の29日、継続審査となりました。日本共産党の川上直喜議員は27日の経済体育施設調査特別委員会で、市弓道連盟の請願内容と市の考え方に一致するところがあることを指摘するとともに、新しい体育館に集約する体育施設からはずすことができること …
飯塚市第1体育館の耐震補強や穂波東小中一貫校の通学路のことを取り上げた市議団の活動レポートができました。焦点となった経済・体育施設特別委員会の動画にリンクしました。
飯塚市の第1体育館の耐震診断結果が3月まとまったのを受け、日本共産党の川上直喜議員は12日の施設特別委員会で、耐震補強工事の予算を試算するように要求しました。市は、試算をするともしないとも答えず、あくまで46億円をかける新築建替をすすめる姿勢を崩しませんでした。 耐震診断報告書の …
3月8日の飯塚市議会総務委員会で日本共産党の川上直喜議員が求めた「市財政の見通しと行財政改革」に関する所管事務調査は、一部議員の反対による採決の結果、否決されました。 財政調整基金と減債基金の見通しは、12年前に前市政のもとで非常事態宣言を出したときの60億円の水準を5年後に …
飯塚市体育館の耐震診断の評価が、日本ERIが3月5日に開く判定委員会(委員長・江崎文也元福岡大学教授)でまとまることが、2月8日の今日の施設特別委員会でわかりました。日本共産党の川上直喜市議は、大規模改修から移転新築建替への転換に前のめりの片峯誠市長に対し、「結果を待って対応を検 …
飯塚市は昨日開催の市議会の調査特別委員会で、市中心部にある飯塚市体育館(第1、第2)の移転新築建替に関する予算を来年度計上する考えを示しました。現在の施設を大規模改修すれば15億5000万円程度、移転新築建替なら45億円程度の費用がかかることを、市はすでに明らかにしています。 移 …
飯塚市体育館に関する特別委員会での川上直喜議員の質問に関する記事を掲載しました。新しい活動レポートです。
飯塚市の新体育館、筑豊ハイツ、地方卸売市場の整備について、6月定例会で設置された調査特別委員会が、7月12日水曜日午前10時から市議会であります。執行部の状況報告、資料提出に続いて質疑があります。傍聴できます。
飯塚市の体育館等施設整備検討委員会(樺島典仁委員長)は5月8日、「飯塚第1体育館は、隣接する第2体育館とともに建て替えが望ましい」とする答申書を片峯市長に提出しました。利用者をはじめ市民の合意を大切にする立場が求められます。写真は現在の飯塚市第1体育館(市ホームページより) 答申 …