飯塚市で白旗山メガソーラー乱開発を強行するノーバル・ソーラーが3月25日、幸袋交流センターで行った住民説明会において、市自然環境保全条例(第13条・生活環境保全協定の努力義務)を、①よく読んでいないと発言②工事着工の直前になって協議はできないと拒否、その後③すでに着工した事実について、市部長は国に通報すると回答しました。4月9日の住民との協議での約束です。
市課長は、3月27日に業者の担当者に対し、住民説明会の継続を求めた際に、それが終わるまでは工事を始めないように、口頭で申し入れたことを明らかにしました。
改正FIT法では、他法違反の場合は認可取消しの対象となります。