三郡山中腹の広大な谷間の埋め立て計画地を現地調査⋯日本共産党

大分八幡宮の参道の小径を三郡山に向かって中腹まで登ると内住と切畑の小さな集落があります。そこにある大きな谷間を土砂で埋め立てる開発が、いま、飯塚市の自然環境保全条例の手続き中です。日本共産党筑穂支部は24日、川上直喜市議と現地調査を行いました。すでに今回計画地に隣接した場所が埋め …

部落解放同盟の横暴を広げる条例改正⋯飯塚市議会で反対討論

部落解放同盟の横暴を広げる条例改正について、飯塚市議会3月議会で日本共産党の川上直喜議員が行なった反対討論を紹介します。   (協働環境委員長報告に対する討論より) 議案第28号、人権擁護に関する条例の改正についてです。これは部落差別の解消の推進に関する法律の理念にのっ …

玄海原発再稼働の延期要請決議を求める請願は継続審査に⋯飯塚市議会

飯塚市議会に提出されている「玄海原発再稼働の延期を求める決議に関する請願」(原発知っちょる会・山口輝生代表)は、3月議会で継続審査となりました。紹介議員の日本共産党の川上直喜議員が採択を求めた討論を紹介します。総務委員会での閉会中審査は4月下旬の見通しで、川上議員は九州電力の責任 …

障害児者の暮らしの場の早急な整備求め飯塚市議会が意見書

飯塚市議会は3月定例会最終日の3月20日、障害児者の生きる基礎となる「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書を全会一致で採択しました。市議会に提出された障害者の生活と権利を守る福岡県連絡協議会の陳情を、日本共産党の川上直喜議員が協議会と相談のうえで意見書の採択を呼びかけました。衆 …

白旗山メガソーラー開発の用地の転売事実について指摘⋯飯塚市議会予算特で

4520から大規模太陽光発電促進補助金に関する予算特別委員会での質問で、白旗山メガソーラー開発に関する用地の売買について指摘しました。

飯塚市財政の見通しに市長が危機感を表明⋯体育館の移転新築建替事業費45億3000万円の影響認める

‪3月8日の飯塚市議会総務委員会で日本共産党の川上直喜議員が求めた「市財政の見通しと行財政改革」に関する所管事務調査は、一部議員の反対による採決の結果、否決されました。‬ 財政調整基金と減債基金の見通しは、12年前に前市政のもとで非常事態宣言を出したときの60億円の水準を5年後に …

監査委員指摘を無視したまま部落解放同盟補助金を予算計上⋯市の特別扱いを追及

‪飯塚市発足の2006年度から2018年度までの部落解放同盟飯塚市協議会への補助金は4億1911万8000円です。補助金の対象事業及び対象経費が明確でないことを市監査委員が、少なくとも2010年、2012年、2014年、2016年と連続して指摘してきたのに、市は是正をせず予算計上 …

白旗山メガソーラー開発用地の相次ぐ転売等について質疑⋯飯塚市議会予算特

飯塚市の大規模太陽光発電設備設置促進事業費補助金(18879千円)に関する予算特別委員会での川上直喜議員の質疑と片峯誠市長の答弁を紹介します。(3月15日) ◎川上議員⋯地元自治会も市議会も中止を求めている白旗山メガソーラー開発について、岡山市の光南溶工が5400万円を上乗せして …

飯塚市立病院管理運営協議会で改革プラン(案)

飯塚市立病院管理運営協議会(平成29年度第2回)が2月16日夜、飯塚市役所会議室で行われ、市立病院の現状、患者からの意見、新公立病院改革プラン(案)について報告と質疑がありました。市長、市医師会長ほか、市立病院長(指定管理者の地域医療振興協会)らが出席しました。日本共産党の市議会 …

片峯市長の市政運営の姿勢など一般質問⋯川上直喜飯塚市議

22日開会の飯塚市議会第1回定例会の一般質問で日本共産党の川上直喜市議は、片峯市長の市政運営の姿勢、地域交通の確保と充実、白旗山メガソーラー乱開発の3つのテーマを取り上げます。質問は3月5日(月)も午前11時過ぎからの見通しです。  

国保県単位化での負担増を行わないで⋯県社保協が飯塚市議会に陳情書提出

福岡県社会保障推進協議会が飯塚市議会あてに提出した陳情が2月15日の議会運営委員会で報告されました。陳情書の表題は、「国民健康保険の県単位化にともなって国保料(税)の引き上げなどの負担増を行わず、社会保障制度としての機能の充実を求める陳情」です。要望項目は、次の10項目です。 & …

障害者の生活の整備についての意見書を求める陳情⋯飯塚市議会で意見書採択を

障害者の生活の整備についての意見書採択を求める陳情(平成30年陳情第52号)が、飯塚市議会議長あてに提出され1月31日に受理されました。日本共産党は、市議会が党派を超えて意見書を採択するよう呼びかけます。陳情したのは、障害者の生活と権利を守る福岡県連絡協議会(障福協)で、意見書採 …

福岡県魚市場(株)の退場について⋯「飯塚市は反対である」副市長が公式表明

‪福岡県魚市場(株)の飯塚市卸売市場からの来年度末の退場について、2月8日の施設特別委員会で川上直喜市議の質問に答えて梶原善充副市長は、「飯塚市は反対である」との意思を公式に表明しました。市は水産物商業協同組合の要請を受けて同社に3者協議を申し入れ、2月中旬で日程調整が行われてい …

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