障害児者の暮らしの場の早急な整備求め飯塚市議会が意見書

飯塚市議会は3月定例会最終日の3月20日、障害児者の生きる基礎となる「暮らしの場」の早急な整備を求める意見書を全会一致で採択しました。市議会に提出された障害者の生活と権利を守る福岡県連絡協議会の陳情を、日本共産党の川上直喜議員が協議会と相談のうえで意見書の採択を呼びかけました。衆 …

飯塚市財政の見通しに市長が危機感を表明⋯体育館の移転新築建替事業費45億3000万円の影響認める

‪3月8日の飯塚市議会総務委員会で日本共産党の川上直喜議員が求めた「市財政の見通しと行財政改革」に関する所管事務調査は、一部議員の反対による採決の結果、否決されました。‬ 財政調整基金と減債基金の見通しは、12年前に前市政のもとで非常事態宣言を出したときの60億円の水準を5年後に …

白旗山メガソーラー開発用地の相次ぐ転売等について質疑⋯飯塚市議会予算特

飯塚市の大規模太陽光発電設備設置促進事業費補助金(18879千円)に関する予算特別委員会での川上直喜議員の質疑と片峯誠市長の答弁を紹介します。(3月15日) ◎川上議員⋯地元自治会も市議会も中止を求めている白旗山メガソーラー開発について、岡山市の光南溶工が5400万円を上乗せして …

穂波本谷の公民館横の道路が陥没し通行できません

竜王山麓の穂波本谷の公民館横の道路が陥没しているのが土曜の朝見つかり、地元の方がとりあえず通行止のバリケードを設置しています。連絡を受けて川上直喜市議が現地を調査し、市役所に写真を送りました。早急に対応できるよう、地元と連絡を取りながら市に早急に対応するよう求めることにしています …

片峯市長の市政運営の姿勢など一般質問⋯川上直喜飯塚市議

22日開会の飯塚市議会第1回定例会の一般質問で日本共産党の川上直喜市議は、片峯市長の市政運営の姿勢、地域交通の確保と充実、白旗山メガソーラー乱開発の3つのテーマを取り上げます。質問は3月5日(月)も午前11時過ぎからの見通しです。  

福岡県魚市場(株)の退場について⋯「飯塚市は反対である」副市長が公式表明

‪福岡県魚市場(株)の飯塚市卸売市場からの来年度末の退場について、2月8日の施設特別委員会で川上直喜市議の質問に答えて梶原善充副市長は、「飯塚市は反対である」との意思を公式に表明しました。市は水産物商業協同組合の要請を受けて同社に3者協議を申し入れ、2月中旬で日程調整が行われてい …

飯塚市体育館は耐震診断の3月5日判定で対策を協議し市民意見を聞くべき

飯塚市体育館の耐震診断の評価が、日本ERIが3月5日に開く判定委員会(委員長・江崎文也元福岡大学教授)でまとまることが、2月8日の今日の施設特別委員会でわかりました。日本共産党の川上直喜市議は、大規模改修から移転新築建替への転換に前のめりの片峯誠市長に対し、「結果を待って対応を検 …

飯塚市財政の見通しと行財政改革について所管事務調査⋯川上直喜市議

もとの方針どおり大規模改修すれば15億5000万円(「耐震補強なら10億円はかからない」市部長)なのに、45億3000万円かかる移転新築建替に変更する飯塚市ですが、それにも関わって市財政の見通しが変更されました。日本共産党の川上直喜市議は、3月8日の総務委員会で所管事務調査をする …

白旗山メガソーラー乱開発ストップで12月議会で質問⋯川上直喜市議

白旗山メガソーラー乱開発について、飯塚市議会12月定例会での一般質問と答弁の中から、大切と思われるポイントを紹介した議会活動レポートができました。

「原子力損害賠償法を実効性あるものに」の請願採択⋯飯塚市議会12月定例会初日

●飯塚市議会は12月定例会の初日のきょう、請願第13号 「原子力損害の賠償に関する法律(原子力損害賠償法)を実効性あるものに改正することを求める意見書の提出を求める請願」を賛成多数(19対6)で採択しました。意見書は最終日に提出され採決されます。 ●日本共産党の川上直喜議員は賛成 …

白旗山メガソーラー乱開発ストップへ共同の発展を呼びかけ⋯党市議団が活動レポート15

日本共産党飯塚市議団の活動レポートNO15(2017年12月7日付け)ができました。重大局面を迎えた白旗山メガソーラー乱開発について、住民、議会、行政が力を合わせて頑張る時だと呼びかけ、川上直喜市議の一般質問の日程を紹介しています。  

現市長の前市長、前副市長らとの賭けマージャンについて一般質問⋯9月定例会で川上直喜市議

飯塚市議会9月定例会における、川上直喜の一般質問の質疑と答弁のハイライトを紹介します。市長は現市長の片峯誠市長です。   【議員】賭けマージャンの1回目は、片峯市長が呼びかけたのか。 【市長】ともに食事をしているときにそのような話になり、じゃあ今度一緒にというようなお誘 …

白旗山メガソーラー開発業者が提出した見解書が閲覧可能に

白旗山メガソーラー開発に関する住民の意見書に対して、事業者の悠悠ホームが飯塚市長に提出した見解書(9月22日提出)が今日、閲覧できるようになりました。 市の自然環境保全条例に基づくものです。 市長は住民から意見書を受け取る際に、住民合意のない開発には反対との立場を表明しています。 …

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