飯塚市体育館は耐震診断の3月5日判定で対策を協議し市民意見を聞くべき
飯塚市体育館の耐震診断の評価が、日本ERIが3月5日に開く判定委員会(委員長・江崎文也元福岡大学教授)でまとまることが、2月8日の今日の施設特別委員会でわかりました。日本共産党の川上直喜市議は、大規模改修から移転新築建替への転換に前のめりの片峯誠市長に対し、「結果を待って対応を検 …
飯塚市体育館の耐震診断の評価が、日本ERIが3月5日に開く判定委員会(委員長・江崎文也元福岡大学教授)でまとまることが、2月8日の今日の施設特別委員会でわかりました。日本共産党の川上直喜市議は、大規模改修から移転新築建替への転換に前のめりの片峯誠市長に対し、「結果を待って対応を検 …
飯塚市は昨日開催の市議会の調査特別委員会で、市中心部にある飯塚市体育館(第1、第2)の移転新築建替に関する予算を来年度計上する考えを示しました。現在の施設を大規模改修すれば15億5000万円程度、移転新築建替なら45億円程度の費用がかかることを、市はすでに明らかにしています。 移 …
飯塚市体育館に関する特別委員会での川上直喜議員の質問に関する記事を掲載しました。新しい活動レポートです。
●8月7日に開かれた体育館・筑豊ハイツ・卸売市場に関する特別委員会(第2回)において、片峯市長は第1および第2体育館の移転建替の意向を初めて公式に明らかにしました。市によると建設費は概算で45億円前後との説明です。 ●前市長が任命した検討委員会から5月8日付けで大規模改修ではなく …
●新築建て替えをすれば100億円を超す税金投入が避けられないと見られる飯塚市の3つの事業について、飯塚市議会調査特別委員会が7月12日に行なわれました。体育館、筑豊ハイツ、卸売市場が調査対象です。 ●次回は、8月7日午前10時開会で、委員会が要求した新築建て替えに向けた時期、場所 …
飯塚市の新体育館、筑豊ハイツ、地方卸売市場の整備について、6月定例会で設置された調査特別委員会が、7月12日水曜日午前10時から市議会であります。執行部の状況報告、資料提出に続いて質疑があります。傍聴できます。
飯塚市の体育館等施設整備検討委員会(樺島典仁委員長)は5月8日、「飯塚第1体育館は、隣接する第2体育館とともに建て替えが望ましい」とする答申書を片峯市長に提出しました。利用者をはじめ市民の合意を大切にする立場が求められます。写真は現在の飯塚市第1体育館(市ホームページより) 答申 …