暮らしアッププランを市長に提案/財源は一般会計予算の1・2%⋯飯塚市議会で川上直喜議員

 5年目を迎えた片峯市政です。3月議会(26日閉会)で、川上直喜議員は、新年度予算と市政運営をチェックし、PCR検査の拡充をはじめ新型コロナとのたたかいの課題、暮らしアッププランを提案しました。  片峯市長は、「こういうことができれば素晴らしい」としながらも、「今後も考えていきた …

新体育館建設費7億円追加の謎を追及/川上直喜議員が反対討論で

▼飯塚市の新体育館建設費の7億円追加に対する、川上直喜議員反対討論を紹介します。片峯市長が、とにかく早く作れと言わんばかりに、中途で調査を打ち切り、想定外の出来事だと決め込んで、専門家にも顧問弁護士にも相談せず、安藤・間・九特興業に責任分担を話し合いもせず、不透明な金額を積み上げ …

オンライン育児相談 Zoom を使ってスタート  飯塚市

 保健師・助産師・栄養士によるオンライン育児相談を、飯塚市が始めました(初日は2月22日)。3月4日、9日、17日と続きます。市のホームページから予約が必要です。★「注目情報」から入れます。

飯塚市議会は25日に議会運営委員会/3月定例会は4日から

 新年度当初予算案と条例改正案が、25日開催の議会運営委員会に提出され、説明があります(3月定例会は来月4日予定)。翌日の26日が一般質問の通告締切です。みなさんの声を、ぜひ日本共産党へお寄せください。

地盤不良調査打ち切り/7億円追加で50億9000万円に⋯飯塚市体育館建設工事

   飯塚市議会臨時会(2月8日から10日)に提出の新体育建設費を7億円追加し、総額で50億9000万円にする予算補正について、日本共産党は川上直喜議員が本会議で議案質疑(8日)を行い、最終日(10日)の討論で強く批判し反対しました。  この議案質疑について読売新聞は9日付けで、 …

新型コロナ感染の自宅待機世帯に食料品・日用品を無料で買物代行⋯飯塚市が予算計上

 新型コロナウイルスに感染した自宅待機中の世帯の支援が大きな課題です。飯塚市は、どこからも支援を受けられない世帯に対し、買物代行や食料品等の給付をに取り組みます(3月末まで)。2月8日開会した臨時議会に提出の一般会計補正予算に計上しました。  買物代行は週2回(食料品・日用品等) …

深刻/白旗山メガソーラー乱開発 地元住民のたたかい続く

一条工務店からアサヒ飯塚メガソーラーへ引き継がれたという、白旗山メガソーラー乱開発です。地元の4自治会長が昨年9月、飯塚市に提出した要望書で申し入れた福岡県と飯塚市による説明会は、いまだに行われないままです。川上直喜市議のツイートを紹介します。

自宅待機・飛沫防止・国保証交付/飯塚市議会協働環境委員会で論戦

新型コロナ感染の広がりが深刻です。川上直喜議員は、市議会協働環境委員会(1月22日)の健康づくりに関する調査のなかで、緊急性のあるテーマについて提案し論戦しました。活動レポート76号は、質問と答弁のポイントを要約し紹介します。

新型コロナ対策/学校・幼稚園・保育所の給食のときに飛沫防止シールドを

飯塚市は、学校、幼稚園、保育所での給食のときに、飛沫防止シールドなど工夫を検討するよう市教育委員会に伝える考えをしめしました。22日の市議会協働環境委員会における川上直喜議員(日本共産党)の質問に対し、市が内部協議のうえで答弁しました。質問と答弁の要点を紹介します。 川上直喜議員 …

新型コロナ危機の時代に大切な安心と福祉のまちづくり/12月議会で片峯市長と論戦⋯川上直喜市議

新型コロナ危機の時代に入り、安心と福祉のまちづくりが特別に大切になっています。12月議会における川上直喜議員の一般質問から、片峯市長との論戦のポイントを要約して紹介します。活動レポート74号です。

安心と福祉のまちづくりへ市政の流れを/片峯市政をただした論戦

 新型コロナ第3波のなかで、新しい年を迎えました。住民の命と暮らしを守るため、安心と福祉のまちづくりへ市政の流れを切りかえる年です。こんどの総選挙は、市民と野党の共闘の政権交代のチャンスです。日本共産党は、市民のみなさんと一緒に頑張ります。  12月議会で川上直喜市議は、3つの視 …

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