新型コロナ感染の自宅待機世帯に食料品・日用品を無料で買物代行⋯飯塚市が予算計上

 新型コロナウイルスに感染した自宅待機中の世帯の支援が大きな課題です。飯塚市は、どこからも支援を受けられない世帯に対し、買物代行や食料品等の給付をに取り組みます(3月末まで)。2月8日開会した臨時議会に提出の一般会計補正予算に計上しました。  買物代行は週2回(食料品・日用品等) …

深刻/白旗山メガソーラー乱開発 地元住民のたたかい続く

一条工務店からアサヒ飯塚メガソーラーへ引き継がれたという、白旗山メガソーラー乱開発です。地元の4自治会長が昨年9月、飯塚市に提出した要望書で申し入れた福岡県と飯塚市による説明会は、いまだに行われないままです。川上直喜市議のツイートを紹介します。

自宅待機・飛沫防止・国保証交付/飯塚市議会協働環境委員会で論戦

新型コロナ感染の広がりが深刻です。川上直喜議員は、市議会協働環境委員会(1月22日)の健康づくりに関する調査のなかで、緊急性のあるテーマについて提案し論戦しました。活動レポート76号は、質問と答弁のポイントを要約し紹介します。

新型コロナ対策/学校・幼稚園・保育所の給食のときに飛沫防止シールドを

飯塚市は、学校、幼稚園、保育所での給食のときに、飛沫防止シールドなど工夫を検討するよう市教育委員会に伝える考えをしめしました。22日の市議会協働環境委員会における川上直喜議員(日本共産党)の質問に対し、市が内部協議のうえで答弁しました。質問と答弁の要点を紹介します。 川上直喜議員 …

新型コロナ危機の時代に大切な安心と福祉のまちづくり/12月議会で片峯市長と論戦⋯川上直喜市議

新型コロナ危機の時代に入り、安心と福祉のまちづくりが特別に大切になっています。12月議会における川上直喜議員の一般質問から、片峯市長との論戦のポイントを要約して紹介します。活動レポート74号です。

安心と福祉のまちづくりへ市政の流れを/片峯市政をただした論戦

 新型コロナ第3波のなかで、新しい年を迎えました。住民の命と暮らしを守るため、安心と福祉のまちづくりへ市政の流れを切りかえる年です。こんどの総選挙は、市民と野党の共闘の政権交代のチャンスです。日本共産党は、市民のみなさんと一緒に頑張ります。  12月議会で川上直喜市議は、3つの視 …

7月31日まで有効の国保証の郵送をすぐ⋯川上直喜議員が飯塚市議会委員会で調査要求

 新型コロナ第3波の局面を迎えています。資格証明書の発行などで国民健康保険証を取り上げられた世帯、短期保険証(1か月/2か月)でやりくりしている世帯に、来年7月31日まで有効な保険証を郵送することが求められます。川上直喜議員は12月16日、協働環境委員会で所管事務調査を求めました …

「12・8不戦の誓い」のつどい⋯平和憲法の会と九条の会・筑豊が共闘

 平和憲法の会と九条の会・筑豊は12月8日午前、「12・8不戦の誓い」の集いをJR新飯塚駅前ひろばで行いました。アベ安保法制・戦争法ストップの2015年からの共闘のひとつの形です。  それぞれの団体から意見発表を行いました。父親をインパール作戦で失ったという女性は、「アジアの人々 …

片峯市長の市政運営を問う⋯飯塚市議会一般質問で11日・川上直喜議員

 日本共産党飯塚市議団活動レポート69号ができました。■来年2月7日投票で、飯塚市長選挙があります。新型コロナ危機が深まるなかで、市民の命と暮らしを守る市政への転換が求められます。7日からの12月議会定例会への議案(補正予算案と条例改正案ほか)が、市議会議員(28人)に送付されま …

来年2月市長選/安心して暮らせるまちづくりを住民共同で⋯片島公民館で市政報告

 飯塚市議会12月定例会(来月7日開会)を前に川上直喜市議は21日、片島公民館で2市政報告を行いました。新型コロナ危機が深まるなか、来年2月初めには市長選挙があります。「安心して暮らせるまちづくりへ住民共同を広げ、透明で公正な市政へ流れを切りかえたい、日本共産党も頑張る」と述べま …

新型コロナ危機の時代にどう取り組むべきか/公共交通・お出かけ支援、健康づくりテーマに協働環境委で提案⋯川上直喜市議

  ずいぶん冷え込んできました。国会では、日本学術会議や新型コロナ対策をめぐる論戦が続いています。飯塚市議会では11月初めから、4つの常任委員会が行われています。協働環境委員会(11月6日)における、日本共産党/川上直喜議員の質問ポイントを活動レポート66で紹介します。

明星寺太陽光発電開発/土地所有者の了解なく開発区域に組み込み侵入し測量⋯エムアンドエイチ合同会社が住民説明会で認める

 竜王山のふもと明星寺で太陽光発電開発を進めるエムアンドエイチ合同会社が8日午後、地元公民館でおこなった住民説明会で、土地所有者の了解なく❶不法に侵入して測量を強行したこと❷開発区域に組み込んで事業計画を県と市に提出し指摘を受けるまで変更しなかったことを認める文書を書き、土地所有 …

環境破壊を許さない/住民のみなさんといっしょに現地調査⋯川上直喜市議の活動レポート64号発行

新型コロナ危機のもと臨時国会が10月26日から始まりました。飯塚市議会は来週から、閉会中審査があります。川上直喜議員は協働環境委員会で❶公共交通❷健康づくりを審査し、新型コロナ対策の充実を求めることにしています(11月6日)。活動レポート64ができました。  

白旗山メガソーラー乱開発ストップ/送電線埋設ルートをチェック

 白旗山メガソーラー乱開発ストップの住民のたたかいが続くなかで、高圧線の川津までの地下埋設工事が始まりました。歩行者の多い歩道を開削するのに、地域住民にはまともな説明はありません。日本共産党は23日午後、伊岐須支部が川上直喜市議と一緒に埋設ルートを歩いてチェックしました。

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