いまだ生々しい楽市水管橋破損現場…事故調査は発注者の責任を正面にすえて
4月大雨のなかで工事中のクレーンが転倒して破損した楽市水管橋に続く堤防道路は、途中から通行止が続いています。鋼管を川底に横断させて応急復旧をしたとはいえ、事故現場は生々しく、水管橋は東側が撤去された状態です(白い矢印参照)。今後どういう工事段取りなのか住民は、わからないままです。 …
4月大雨のなかで工事中のクレーンが転倒して破損した楽市水管橋に続く堤防道路は、途中から通行止が続いています。鋼管を川底に横断させて応急復旧をしたとはいえ、事故現場は生々しく、水管橋は東側が撤去された状態です(白い矢印参照)。今後どういう工事段取りなのか住民は、わからないままです。 …
今回事故が発生した楽市水管橋架け替え工事は、ことし3月までに終了する計画でした。地元協議や天候のせいで時間がかかったうえに、入札が成立しないなどの理由から工期をくり返し変更し、ことし7月31日までとしていました。 9500戸におよぶ断水の危険など事故の影響はより重大 …
日本共産党飯塚市議団が新しい活動レポート(4月19日付け)で、水管破損による断水への対応の取り組みを紹介しました。
今日夕方、飯塚市役所穂波支所上流の遠賀川をわたり堀池浄水場につながる水管が、国が発注した工事をしていたクレーンが倒れかかり壊れました。 このため浄水が作れなくなり、給水対象区域の9500戸があす夕方にも断水になるとして、市上下水道局は小中学校を含めて節水を呼びかけるとともに、日本 …