今回事故が発生した楽市水管橋架け替え工事は、ことし3月までに終了する計画でした。地元協議や天候のせいで時間がかかったうえに、入札が成立しないなどの理由から工期をくり返し変更し、ことし7月31日までとしていました。
9500戸におよぶ断水の危険など事故の影響はより重大となる可能性もあったのであり、国や市による徹底的な事故調査と再発防止が求められます。
日本共産党飯塚市議団は、国や市まかせにせず、独自の視点から調査を開始しました。写真は情報開示請求で入手した市の文書、事故対応当日に発行した党市議団の活動レポートです。