各所で溢水・堤防損傷の庄内川等を日本共産党が視察

西日本豪雨で飯塚市内各所で溢水し堤防が損傷した庄内川を8月10日、日本共産党が市職員の案内で視察しました。高瀬菜穂子(小倉南区)、山口律子(若松区)の両県議、川上直喜市議、うぬま武夫市政対策責任者が同行しました。大型土嚢による応急処置の箇所は、すでにひびが入ったところもあり、次の大雨に備えた対応が急がれます。

今回水没した頴田支所、下勢田、北勢田、大畑、遠賀川との合流地点付近まで見ると、各所で土砂が大きく堆積し草木が生い茂っており、流下を妨げた様子がわかりました。合流地点で庄内川堤防は遠賀川のものよりかなり低く、豪雨時には逆流があったと見られます。飯塚県土事務所によれば、今年度は水害の原因について調査し、来年度以降対策を講ずることにしているとのことです。

これに先立ち、幸袋地区中、柳橋でも庄司川流域の浸水状況を確認しました。今後、庄内川、庄司川を合わせて県と市に対策強化を求めることにしています。

▶︎頴田地区⋯(住家)半壊91、床上浸水33、床下浸水26、(事業所)浸水32

▶︎幸袋地区⋯(住家)半壊56、床上浸水165、床下浸水164、(事業所)101

▶︎公共施設⋯頴田支所、環境センター

写真は庄内川の損壊した堤防の応急対策の様子