新型コロナ危機の時代に大切な安心と福祉のまちづくり/12月議会で片峯市長と論戦⋯川上直喜市議

新型コロナ危機の時代に入り、安心と福祉のまちづくりが特別に大切になっています。12月議会における川上直喜議員の一般質問から、片峯市長との論戦のポイントを要約して紹介します。活動レポート74号です。

7月31日まで有効の国保証の郵送をすぐ⋯川上直喜議員が飯塚市議会委員会で調査要求

 新型コロナ第3波の局面を迎えています。資格証明書の発行などで国民健康保険証を取り上げられた世帯、短期保険証(1か月/2か月)でやりくりしている世帯に、来年7月31日まで有効な保険証を郵送することが求められます。川上直喜議員は12月16日、協働環境委員会で所管事務調査を求めました …

新型コロナ危機の時代にどう取り組むべきか/公共交通・お出かけ支援、健康づくりテーマに協働環境委で提案⋯川上直喜市議

  ずいぶん冷え込んできました。国会では、日本学術会議や新型コロナ対策をめぐる論戦が続いています。飯塚市議会では11月初めから、4つの常任委員会が行われています。協働環境委員会(11月6日)における、日本共産党/川上直喜議員の質問ポイントを活動レポート66で紹介します。

新型コロナ対策抜本強化/メガソーラー乱開発ストップを訴えて9月定例会で一般質問へ⋯川上直喜飯塚市議

飯塚市議会9月定例会は、2日(木)から25日(金)までの予定です。一般会計補正予算案、前年度決算ほかの審査があります。 川上直喜市議の一般質問は、8日(火)13時からの見通しです。テーマは次のとおりです。

新型コロナ対策充実へ住民アンケートへの声を市政に反映⋯党田川市議団が議会報告

  新型コロナ対策の充実のために住民アンケートを取り組んでいる日本共産党田川市議団がこのほど、議会報告を発行し、地域のみなさんの意見や要望の実現をめざした6月議会での論戦を紹介しています。アイキャッチの写真は、4月20日に二場公人市長に申し入れをする佐藤俊一議員(中央)、柿田孝子 …

鞍手町が5つの分野で2億7500万円を投入⋯新型コロナ対策

 鞍手町の新型コロナ対応の国の臨時交付金(第2次)を活用する制度は、①住民生活等への支援②事業者等への支援③社会的な環境整備④緊急経済対策⑤国の補正予算関連、の5項目です。今回臨時会で可決の補正予算額は、2億7500万円です。特徴的なところを見てみました。日本共産党町議団(宇田川 …

飯塚市立病院に感染症対策構想⋯管理運営協議会で説明

 新型コロナ危機のもとで初めてとなる飯塚市立病院管理運営協議会(2020年度第1回)が7月29日午後6時半から、企業局のある穂波支所で行われました。厚生労働省の公的公立病院統廃合の対象リストにあげられたままです。川上直喜議員が傍聴しました。8月5日には飯塚市議会で協働環境委員会が …

新型コロナ対策補正予算案の問題を指摘し賛成討論⋯飯塚市議会で川上直喜議員

  7月臨時議会(21日から27日)の最終日、新型コロナ対策の一般会計補正予算案第6号について川上直喜議員は、問題点を指摘して賛成しました。討論を紹介します。    日本共産党の川上直喜です。私は、ただいまの総務委員長報告にありました議案第86号原案に賛成、一部予算削除を求める修 …

新型コロナ対策/市の独自対策への財政出動は8億3000万円程度⋯飯塚市

 飯塚市議会の7月臨時議会(21日から27日まで)の議案は、①新型コロナ関連補正予算(一般会計補正総額11億1700万円/学校給食特別会計)②新体育館空調工事契約議案4億5300万円です。川上直喜議員は21日、本会議で新型コロナ関連補正予算、協働環境委員会で契約議案について質問し …

第2波を警戒し当面の対策強化を財源を示して提案⋯飯塚市議会で日本共産党

 片峯誠飯塚市長は6月25日、飯塚市議会6月定例会直後、上野伸五議長に臨時会(7月21日から27日まで)を申し入れました。①体育館空調設備工事に係る契約の締結②国の補正予算第2号による新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に係る補正予算が議案となります。日本共産党の川上直 …

新型コロナ対策・検査体制・学校の学習環境で論戦へ⋯日本共産党田川市議団が一般質問

★6月定例会における日本共産党田川市議団の一般質問のテーマと日程を紹介します。 17日(水)     佐藤俊一議員(10時)⋯①新型コロナ支援対策②市営住宅建て替え③市営住宅保証人の見直し 18日(木)     柿田孝子議員(11時頃)⋯①新型コロナ検査体制や学校の学習環境②中学 …

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