住民の生命財産を守ることは行政の原点だ…片峯市長が白旗山メガソーラー開発に関して言明

飯塚市議会3月定例会一般質問における川上直喜市議の質問と片峯誠市長の答弁の要点を紹介します。3月23日

 

【川上議員】白旗山メガソーラー開発に関して、前市長は地元同意がなければ着工しないという一条工務店の当初の約束について「住民の理解が得られていない、安全性が確保されていないということであれば、当然しっかり申し入れすべきことだ」「私の仕事が住民の命を守り、安心安全なまちをつくっていくことであるのは、当然のことだ」「非常に危険性が高ければやめていただきたい」と議会で答弁した。前市政を継承するという片峯市長には、この立場を踏まえた決意をこの場で表明していただきたい。
【片峯市長】前市長がおっしゃったということで今お伺いしたとおり、私も市民の生命、そして財産を守ることこそ、私ども行政としての原点だと考える。

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