土砂搬入中止命令区域(野見山産業)へ、用地造成工事区域(中尾建設)から大量の土砂が押し込まれています。現場は飯塚市筑穂元吉。通学路でもある県道に隣接しています。土砂は民家の真上に迫っています。用地造成地はどれだけ高くなっても、どこまで広がっても、最終的に計画どおりになれば問題ないというのが、飯塚市のこれまでの説明です(都市建設部長の議会答弁)。日本共産党の川上直喜市議は9月17日の一般質問で、片峯市長(当時)が5年前、高盛土が是正されるまで土砂搬入をしないよう申し入れていたと指摘し追及しました。


