人事院勧告に準じて会計年度任用職員の賃上げ4月遡及 飯塚市が2024年度 日本共産党が前年度から要求

⚫︎会計年度任用職員

 市役所では874人が雇用期間1年の契約で働いています(2024年度)。労働条件の改善が求められます。人事院勧告による賃金アップが4月に遡らなかっために2023年度は711人が1人当たり平均8万5千円の不利益がありました。川上市議は国の通知に従い適用すべきだと強く要求していました。2024年度は、874人が適用になり遡って支給された額は1人当たり平均22万円になりました。9月定例会における決算審査で市執行部が明らかにしました。2023年12月の川上直喜活動レポート記事を紹介します。

トップに戻る