飯塚市の大規模太陽光発電設備設置促進事業費補助金(18879千円)に関する予算特別委員会での川上直喜議員の質疑と片峯誠市長の答弁を紹介します。(3月15日)
◎川上議員⋯地元自治会も市議会も中止を求めている白旗山メガソーラー開発について、岡山市の光南溶工が5400万円を上乗せして一条工務店から買収した土地は、同じく岡山市の瀬戸内興建が昨年12月15日に売買予約をし、悠悠ホームの土地は3月9日、茨城県つくば市に本社があり、代表社員を地元で遊戯業協会理事長の経験のある遊戯業者が共同代表のひとりを務めるノーバル・ホールディングスとする、資本金100万円の、合同会社ノーバル・テクノロジーが買収しています。市長は、ティーティーエス企画のほかに、飯塚市にためになると言われて、どんどん協力する約束をしていないか伺います。
◎片峯市長⋯まず、その様なお約束をしておりませんし、私、昨年、住民の生活環境を脅かし不安を与えるような事業であれば、市長としてそのことは住民のみなさんと一緒に望ましくないという考えを述べ、声明をいたしました。その考えに変わりはありません。