地域安全推進員の活動状況がわからない事態の改善を 飯塚地区防犯協会理事会と総会で川上直喜市議が指摘

令和6年度飯塚地区防犯協会の理事会と総会が7月9日午後、イイヅカコミュニティセンターで行われ、飯塚市議会選出の理事として出席し、議案審査に臨みました。

地域安全推進員(防犯協会規約第17条)が現行規約の施行の初年度(2010年度)から、委嘱の実績、活動状況、必要な事項の定めの有無が分からない状態であることを指摘し改善を求めました。会長(武井政一飯塚市長)は、「調査し検討する」と約束しました。

令和5年度決算(歳入9,143,967円、歳出6,713,619円、繰越金2,430,348円)、令和6年度予算(歳入9,227,368円、歳出9,227,368円、予備費885,368円)他が審査となりました。予算費目では少年対策費を40,000円から50,000円に増額する他は増減がありません。会費負担金は、飯塚市5,185,000円、桂川町477,000と前年同額です。

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