三郡山中腹の広大な谷間の埋め立て計画地を現地調査⋯日本共産党

大分八幡宮の参道の小径を三郡山に向かって中腹まで登ると内住と切畑の小さな集落があります。そこにある大きな谷間を土砂で埋め立てる開発が、いま、飯塚市の自然環境保全条例の手続き中です。日本共産党筑穂支部は24日、川上直喜市議と現地調査を行いました。すでに今回計画地に隣接した場所が埋め立てられていました。さらにこれほど広大な谷間を大量の土砂で埋め立てると、集中豪雨の時には土石流など大災害にならないか、また、それまでの間、大型ダンプの往来によって生活環境がおかされないかなどの視点からチェックしました。写真は3月24日撮影

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