2018年7月西日本豪雨で被災し運休となっているJR筑豊本線の上穂波駅と内野駅のあいだで、3月2日完工めざして復旧工事が進んでいます。西鉄バスも飯塚市のコミュニティバスも走らない内野地区では、「このまま廃線になったら」と不安の声が上がっていました。
2月と3月の期間限定で月曜定例運行の買い物支援ワゴン(運営主体・筑穂まちづくり協議会)を、4月以降も継続する予算措置を約束する答弁を市が12月議会で川上直喜市議にしています。今回復旧するJR線のダイヤとリンクして、住民にとってより便利な運行になるよう働きかけが求められます。