市役所幹部と部落解放同盟/なれあい協議の補助金増額を追及 飯塚市議会で川上直喜市議

 飯塚市の部落解放同盟に対する補助金の累計は約5億2151万円です(1市4町合併後の18年間)。その大半は幹部の給料や手当に当てられました。新たに支部長手当や専門部長調査行動費を作るために補助金が増額され、2024年度は2043万円となりました。こんな税金の使い方をいつまでも続けようとする背景に、市役所と部落解放同盟の幹部のなれあいがあります。今回の補助金の増額をめぐる不透明な事態を、日本共産党の川上直喜市議が3月議会で取り上げました。活動レポート231(2024年4月14日付け)を紹介します。

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