きれいな市政でこそ暮らしの応援ができます 飯塚市議会で川上直喜市議が一般質問

 自民党裏金事件、官製談合疑惑など、政治はなかなかきれいになりません。その一方で市民には、保育料、子ども医療費、学校給食費、児童クラブ利用料、介護保険料、国民健康保険税、水道料、ごみ袋代をはじめ、重い負担がのしかかっています。

 政治をきれいにし、住民の暮らしを守るために日本共産党は、議会内外で住民のみなさんと一緒に頑張ります。

◼︎武井市政

公正性の保持を問う

 3月1日の一般質問で川上直喜市議は、武井市長に対する麻生太郎衆院議員支援、公職選挙法違反容疑での告発に関する見解、麻生情報システムとの関係、移動式観覧席入札や鎮西中学校跡地売却をめぐる不透明、部落解放同盟幹部と市幹部のなれあいを追及しました。次回詳報予定です。

◼︎子育て支援

4つの重点を掲げ

 日本共産党は4年前、暮らしアッププラン提案の中で保育料、子ども医療費、学校給食費、児童クラブ利用料について、無償化、あるいは半額助成を提案しました。

 大切な提案であり、財政事情を含め前向きに検討するという内容の答弁を繰り返してきました。

 市民の声が広がる中で、保育料無償化が第2子まで対象にするなど前進しています。

トップに戻る