3月福智町議会報告 田崎みゆり議員が議会で今後の新型コロナ対策、不登校児童支援、物価高騰対策について一般質問しました

田崎みゆり議員が3月福智町議会で今後の新型コロナ対策、不登校児童支援、物価高騰対策について一般質問しました。3月福智町議会について報告します。

2023年3月福智町議会報告

令和5年3月3日〜3月14日

町長の報告

  1. 子どもの保育料は現在、3~5歳及び第3子は無償となっているが、4月より0~2歳も無償化を検討し全員無料としたい。
  2. コスモス保健センターを廃止し、子育て支援センターの役割は本庁に移動する。建物は今後、地域医療を行法人などに売却したい。
  3. ふるさと納税が順調で申し込みが増加している。町作りに役立てたい。
  4. マイナンバーカード普及率は昨年50%で県内ワースト2位だったが、現在は70%を超えた。地方交付税に繋がるため、申請を3月末まで延期する。
  5. 町営住宅家賃滞納者3名に裁判を通じての訴えを行い、家賃の納付が開始となった。


主な議案内容

  1. 福智町個人情報保護条例の制定
  2. 議会の個人情報に関する条例制定
    どちらの条例も個人情報の取り扱いに問題があり反対しました。
  3. R4年度一般会計補正予算
    田崎議員: 9億円のマイナス補正であり、今までの支援からもれている人へ使うべきと反対しました。
  4. 企業版ふるさと納税基金条例
  5. 出生一時金8万円増額とする国民健康保険条例の改正
  6. コスモス保健センター廃止条例
  7. 令和5年一般会計予算
    田崎議員: 保育料無償化だけでなく他の子育て支援・町民への支援を求めると共に、マイナカード予算にも反対した。※31議案全ては賛成多数で可決されました。

田崎みゆり議員の一般質問

これからの新型コロナ感染症対策について

国はコロナ感染症を2類から5類に引き下げるが、町内の対策はどう変わるか。
3月13日からマスク着用は個人の判断となるが、学校では4月1日より自由となる。コロナワクチン接種については、令和5年まで延長さ高齢者や基礎疾患のある人が対象となる予定。
感染後の行動制限や発熱外来、検査や入院費用、福祉施設での感染防止対策については、国がまだ検討中なので返答できない。

5類になることでお金がかかり受診者が減ったり、医療機関が受け入れしなくなることはないのか。
国の動向を注視し、県や医師会の意向にも注意する。

意見 今後は個人の判断となるが、コロナへの不安はまだ多い。的確な情報を町民に伝え、健康と経済を守る対策をしてほしい。

学校に行けない子ども達の支援について

全国での不登校児童が24万人を超えた。一人ひとりの状況が違うので、解決には長い時間が必要と思うが、自分が困っていることを本人や家族が自覚できず、相談ができないという事はないのか。
個人個人の状況を把握できており、適切な対策を検討し対応している。

多種の資格を持つ人が、チームで対応できるようなネットワークが必要ではないかと支援者から意見をもらったが、教育委員会が中心となってネットワーク作りができないか。
家庭的な問題が大きいがネットワークは必要と思うので、今後検討したい。

物価高騰から町民の生活を守る施策について

コロナ禍とウクライナ問題で物価高騰が続き、生活苦が増えている。R2年からの町民への支援は、どの位行ったのか。
全体で83事業、13億9千万円。町民・事業者向けの事業は30事業9億5千万円。直接給付が一定の効果を上げたと感じているし、良い対策になった。
来年度保育料無償化が予定されているが、子育て世帯には給食費や医療費、高齢者や「働き世代」にも生活を守る支援をしてほしい。
全部は厳しいが、財源があれば今後も新しい取り組みを検討し発展させたい。

福智町個人情報保護法施行条例について

3月議会に個人情報保護についての新しい条例が出されました。これは自公政権が全ての自治体の情報を一つにして、企業の利益に繋げようとするものです。具体的には個人情報の一部を加工(匿名加工)することで個人情報では無くなったとし、本人の同意が無くても第三者への提供や利用が可能になります。今回の福智町条例にはまだ「匿名加工情報」という言葉は入っていませんが、議会での条例にはすでに入っていました。政府は今後も国民の情報を集めて一元化しようとしており、自治体への圧力も心配されます。
福智町には町民の個人情報を守るための条例が、きちんと整備されていました。その条例を廃止して、政府の言うままに危険な条例に変更することは、プライバシー侵害・地方自治への侵害・国民生活への影響・官民癒着などの問題があると考え、反対しました。

介護保険広域連合会議の報告

R5年2月2日、介護保険議会が福岡市で行われ、令和5年度予算案について審議しました。日本共産党議員団は物価高騰と年金引き下げを考慮し、残っている基金を活用して介護保険料を引き下げるべきだと訴えました。
一般質問では、広域連合が取り組んでいる「ケアプランチェック」の確認と、今後予定されている介護保険の改悪について追求し、国へ意見を上げるよう求めました。

議会報告会のお知らせ

4月11日(火) 14時より上野3区公民館
4月14日(金) 14時より弁城二川田常会所
4月15日(土) 16時より赤池田崎事務所
4月21日(金) 14時より金田人見公民館


3月議会の説明と報告を行い、みなさんとの意見交換もしたいと思います。
みなさんの声を聞かせてください。

無料法律・生活相談会

場所: 田川市新町16-31 日本共産党田川事務所
日程: 
4月3日(月)
4月10日(月) 
5月8日(月)
5月15日(月)
6月5日(月)
6月12日(月)
7月3日(月)
7月10 日(月)
いずれも時間は17時30分~20時
連絡先: 田崎みゆり
携帯電話: 080-5205-9985
※時間を調整しますので事前にお電話ください

意見 戦争の準備ではなく、平和の準備をしよう、子ども達に平和な日本を引き継ごう

自民党・公明党政権は敵基地攻撃能力を持つと言って、5年間で43兆円もの軍事費拡大を言い出し、国会で強行採決しています。これを許せば、今まで「戦争をしない」と決めていた憲法を無視して、アメリカのために他国を攻撃する軍事大国になってしまいます。
すでに準備を着々と進めており、沖縄や横須賀・山口などの自衛隊基地を始め、全国に「敵基地攻撃」戦力が配備されています。
また、日本が攻撃した場合に他国からの核兵器での報復を恐れて、全国の自衛隊基地に「核シェルター」を作ろうとしています。
3月には千葉の幕張メッセで政府が後援する「武器見本市」が開かれ、世界の武器とともに日本が開発している極超音速兵器や新型戦車・戦闘機も展示されました。第二次大戦のあと、日本は戦争を放棄し平和を守っていこうと決めました。私達は平和の中で暮らしてきました。その日本が、武器を作り見本市を行い、世界から武器を取引する人たちが集まってくる。新聞もテレビも全く取り上げません。
今こそ、「戦争はいやだ、平和を続けよう」と、声を上げましょう。ご一緒に平和のバトンを子ども達に引き継ぎましょう。
日本共産党にみなさんの、お力をお貸しください。

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