官製談合等の土壌ができる状況ないか内部検討したい 川上なおき市議の質問に久世賢治副市長

【議員】住民福祉の増進を図ることを本旨とする地方自治において官製談合疑惑が問われる重大な事態の中、のほほんとしてよいのか。市長権限の下に速やかに内部調査を行い、結果を市民に公表すべきではないか。

【市長職務代理者】さきの委員会の中でも、私、答弁させていただいたが、そういった形で官製談合等の土壌ができるような状況がおきていないのかとご指摘をいただいた。これについては内部で検討したいと思うし、当然、この官製談合は、これはもう絶対あってはならんことなので、こういったものを未然に防いでいくのは我々の使命と考えているので、取り組みたい。

この質問と答弁は、3月議会での一般質問でのことです。質問のテーマは次の通りです。

  • 物価高騰から暮らしと営業を守る対策
  • 自然環境保全と災害対策
  • 片峯市政と公正で透明な市政運営

3つのテーマで、市財政の状況、物価高騰の影響、学校給食費無償化、水道料値下げ、地元業者支援、生活保護行政、白旗山メガソーラー乱開発、庄司川浸水対策事業、筑穂元吉の土砂埋立、新体育館建設をめぐる不透明な事態について質問しました。

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