飯塚市財政の見通しに市長が危機感を表明⋯体育館の移転新築建替事業費45億3000万円の影響認める 日本共産党筑豊 2018年3月16日 2018年5月15日 飯塚市議会 / 文化・スポーツ 3月8日の飯塚市議会総務委員会で日本共産党の川上直喜議員が求めた「市財政の見通しと行財政改革」に関する所管事務調査は、一部議員の反対による採決の結果、否決されました。 財政調整基金と減債基金の見通しは、12年前に前市政のもとで非常事態宣言を出したときの60億円の水準を5年後には割り込み、さらに5年後は20億円を割り込む見通しです。 13日からの予算特別委員会での指摘に対して、片峯誠市長は危機感を表明し、体育館の移転新築建替の影響を認めました。 関連投稿 前の投稿監査委員指摘を無視したまま部落解放同盟補助金を予算計上⋯市の特別扱いを追及 次の投稿監査委員指摘無視の同和団体補助金予算計上を追及⋯飯塚市議会