新ごみ処理施設整備事業について、日本共産党嘉麻市委員会(新井高雄委員長)は11月21日、「新ごみ処理施設建設について住民説明会開催の申入れ」を、ふくおか県央環境広域施設組合の武井政一組合長(飯塚市長)、赤間幸弘嘉麻市長(副組合長)宛に提出しました。嘉麻市は縄田崇人人事秘書課長が対応しました。
申入れの内容は「住民には説明もなく大きな負担を押しつける強引な進め方は、到底認められません。ついては、今回の事業はいったんストップし住民説明会を開催するよう」求めるものです。
施設組合は17日、招集した組合議会(26日午前10時)に用地買収費を計上した補正予算案を提出しました。日本共産党嘉麻市委員会は前日の16日、市内の白馬ホール国政市政報告会で川上直喜飯塚市議が報告を行い、市民のみなさんの意見を伺いました(写真)。
