新型コロナ危機の時代にどう取り組むべきか/公共交通・お出かけ支援、健康づくりテーマに協働環境委で提案⋯川上直喜市議

  ずいぶん冷え込んできました。国会では、日本学術会議や新型コロナ対策をめぐる論戦が続いています。飯塚市議会では11月初めから、4つの常任委員会が行われています。協働環境委員会(11月6日)における、日本共産党/川上直喜議員の質問ポイントを活動レポート66で紹介します。

JR筑豊本線(上穂波ー内野)で復旧工事進む⋯買い物支援ワゴンの継続と充実が求められる

2018年7月西日本豪雨で被災し運休となっているJR筑豊本線の上穂波駅と内野駅のあいだで、3月2日完工めざして復旧工事が進んでいます。西鉄バスも飯塚市のコミュニティバスも走らない内野地区では、「このまま廃線になったら」と不安の声が上がっていました。 2月と3月の期間限定で月曜定例 …

ちくほワゴン限定期間運行2月から⋯お出かけ支援へ

コミュニティバスがカバーできず予約乗合タクシーも使い勝手がむずかしい筑穂地域で、お出かけ支援のためのワゴンが2月と3月の期間限定で走ります。市が財政措置を行い自治会とまちづくり協議会が一体となって運行します。昨年3月に続いて2回目です。 今回の路線は、大野線、桑曲線、山口線の3路 …

筑穂・飯塚線ダイヤが4月から一部変更…飯塚市コミバス

飯塚市が運行するコミュニティバス筑穂・飯塚線のダイヤが、来年4月から一部変更されます。12月25日開催の市地域公共交通協議会で了承されました。始発終着の時刻はほとんど変わりません。イオン穂波店での乗降時間を確保するための微調整となります。また、高田・鎮西線に新たに高野停留所をつく …

期間限定の買い物支援ワゴン⋯「年間を通じて利用できるように」と答弁

    飯塚市は12月議会で、買い物支援ワゴンを来年4月以降「地域の方々ができるだけ年間を通じて利用、試行できる形で」運行すると約束しました。「コミュニティバスを山間部にも」と頑張った地域のみなさんの声が、ついに市を動かしました。もうひと頑張りです。アイキャッチの写真は、高田校区 …

片峯市長の市政運営の姿勢など一般質問⋯川上直喜飯塚市議

22日開会の飯塚市議会第1回定例会の一般質問で日本共産党の川上直喜市議は、片峯市長の市政運営の姿勢、地域交通の確保と充実、白旗山メガソーラー乱開発の3つのテーマを取り上げます。質問は3月5日(月)も午前11時過ぎからの見通しです。  

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