「住民の意見を受け取りたい」飯塚市自然環境保全対策審議会⋯メガソーラー開発(白旗山・金比羅山)、日鉄ボタ山跡土砂埋め立て

飯塚市自然環境保全対策審議会(馬奈木昭雄会長)は3月26日午後、市役所内で行われました。案件は、①金比羅山(馬敷)メガソーラー開発・日本エネルギー総合システム(株)②白旗山(二瀬・幸袋)メガソーラー開発・ノーバル・ソーラー③日鉄ボタ山跡(筑穂元吉)土砂埋め立て・野見山産業(株)の3件です。

この審議会の役割について、「事業活動が自然環境及び生活環境に与える影響並びにこの条例の施行に関する重要な事項について調査審議する」(飯塚市自然環境保全条例第6条)ことにあることを確認。そのうえで、3つの案件について調査審議を充実するため、「基準通りにできるのか、それで安全かなど、具体的に検討できる内容で住民から意見を受け取りたい」「さらに住民説明会の開催を求める意見が出れば審議して市長に意見を出すことができる」「業者の判断になるが、それまでは工事は待ってくださいということになる」としました。

市自然環境保全条例の目的(第1条)は、「自然環境の変化が市民の生活環境に対する不安を招いている現状にかんがみ、市と市民が連携して、自然環境に重大な影響を及ぼす事業活動を未然に防止することにより、自然環境を保全し、もって安全な生活環境を守ること」です。

筑穂元吉にある日鉄ボタ山跡の土砂埋め立て現場