現市長の前市長、前副市長らとの賭けマージャンについて一般質問⋯9月定例会で川上直喜市議

飯塚市議会9月定例会における、川上直喜の一般質問の質疑と答弁のハイライトを紹介します。市長は現市長の片峯誠市長です。

 

【議員】賭けマージャンの1回目は、片峯市長が呼びかけたのか。
【市長】ともに食事をしているときにそのような話になり、じゃあ今度一緒にというようなお誘いをいただいた。
【議員】賭けマージャンを常習的に行っていたと認めている前市長、前副市長が、なぜ賭けマージャンをあまりしないという、当時、教育長であった片峯市長を誘ったと思うか。
【市長】ともに娯楽の一つだというように思っていたので、誘っていただいたと思う。自分の車で、自分で運転をしていった。
【議員】第4の人物とは初対面か。
【市長】いえ。場所を提供していた方だ。
【議員】元上下水道事業管理者で、元市議会議員ということになる。間違いないか。
【市長】この場で、個人の名前がわかる質問への回答は控えたい。
【議員】1回目行った後で、大変なことをしたと思わなかったか。
【市長】1回目から2回目、2回目から3回目というようなときにはそのような認識には至っていなかった。
【議員】2回目は前市長、前副市長から誘われたのか。
【市長】3人が一緒に、日曜日といっても空いている、行事がないというようなことはなかなかないので、一月に1回は昼食をともにしていた。そのときに何々月の日曜日はこうやって空いとうかねというような話の延長からだ。
【議員】2回目は、なぜ行ったのか。
【市長】日ごろから親しい関係であったし、そういう方と一緒にマージャンをするのも楽しいだろうと思って参加した。
【議員】3回目はあったのか。
【市長】3回したんじゃないかと思う。

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