新庁舎建設に53億円なんてとんでもない/見直し求め住民アンケート/鞍手支部

 これからの鞍手町(人口15,468人)に、どんな庁舎がふさわしいでしょうか。岡崎邦博町長が、4月の住民説明会で明らかにした計画では、総事業費は53億円です。当初の36億円から、大きくふくれあがっています。町長は「コンパクトな庁舎づくり」といってきたのに、このままゴリ押しでいいでしょうか。(人口は2021年3月末現在)

    日本共産党鞍手支部(山本雄治支部長)は、住民共同を大切にしながら、住民アンケートへの協力を呼びかけることにしました。

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