●嘉麻市大隈のエコテック産廃中間処理施設の火事現場を6月8日、日本共産党は高瀬菜穂子県議、山口律子県議、新井高雄嘉麻市議が調査しました。
●現場では掘削重機が産廃を掘り上げ、消防車2台が放水し消火作業中でした。炎は見えませんでしたが、掘削時は水蒸気か煙らしきものが確認されました。
●全景のみえる場所から見ると、積み上げられた産廃は公表された約2万立方メートルを大きく超えているように見えました。横の樹木が広範囲に赤茶けており、出火当時の火勢のすさまじさがうかがえました。現地調査のあと地元住民のみなさんと懇談し意見交換しました。
●日本共産党はさらに調査を進め、住民の健康被害対策、環境対策を第1に頑張ります。