共謀罪法案の廃案へ野党と市民の共同を……国道201号川津交差点で訴え 日本共産党筑豊 2017年4月4日 2017年5月2日 憲法 自民公明が6日の国会審議入りを決めた共謀罪法案は、犯罪行為がなくても、共謀、計画の段階で処罰するというものです。しかも、何を共謀、計画とするかはあいまいです。このままでは、日本は盗聴や密告が幅をきかせる暗黒社会になってしまうのではないでしょうか。川上直喜飯塚市議は、「日本共産党は、共謀罪法案を廃案にするために、ほかの野党と共同し、国民のみなさんと一緒に頑張ります」と訴えました。きょう4月4日朝の宣伝は、飯塚市内の国道201号川津交差点でした。 関連投稿 前の投稿福岡県地域医療構想で飯塚医療圏742病床削減計画……飯塚市立病院病床のほぼ3倍 次の投稿賭けマージャン事件で揺れた飯塚市議会……党市議団が活動レポート