調整池つくらず森林伐採の開発工事を福岡県が中止を求めないまま…アサヒ飯塚メガソーラーの林地開発許可条件違反明らかなのに

‪【#白旗山】経済産業省は昨年2月、FIT法の関係法令違反行為に対する行政指導の情報を求め、認定取消に向かう対処方針を都道府県、市町村担当者に示しました。県は「失念していた」と信じがたい回答を繰り返しています。ノーバル・ソーラーの森林法違反行為を九州経済産業局は追及する立場を示さないままです。

 ノーバル・ソーラーと競い合うように乱開発を進めるアサヒ飯塚メガソーラーは12月初め、調整池をつくるまえから森林伐採を進める工程表を市と住民に示し、強行しています。通報を受けた県は、「知らなかった」などと言い、工事を中止させず黙認を続けています。地元住民は県に抗議するとともに工事中止を強く要求して頑張っています。

 飯塚市は、工事中止へ「強硬に申し入れる」として18日、梶原善充副市長が県庁を訪ねました。写真は12月21日・川津交差点‬

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