ノーバル・ソーラーの許可条件違反(林地開発)を福岡県が公式に認める⋯白旗山メガソーラー乱開発 日本共産党筑豊 2019年10月4日 2023年2月16日 白旗山 / メガソーラー ▼白旗山(飯塚市幸袋)でメガソーラー開発を進めるノーバル・ソーラーが、調整池を完成させずに本体工事を行ったことについて、福岡県は10月4日、許可条件違反(林地開発)であると認めました。 ▼福岡県議会決算特別委員会における高瀬菜穂子(日本共産党・小倉南区)の質問に、成末則之農山漁村振興課長が答弁しました。県が公式に、ノーバル・ソーラーの許可条件違反を認めたのは初めてです。 ▼飯塚市から6月13日に情報提供を受けた翌日、ノーバル・ソーラーが誤りを認めたと言います。 許可条件違反で指導を受けた後も調整池を完成させないまま森林伐採を継続するノーバル・ソーラー(9月14日午前) 関連投稿 前の投稿森林審議会で指摘を受けてようやく飯塚市長意見書を提出し、審議差し戻しになっていた会議録要旨を福岡県が開示 次の投稿白旗山・金比羅山のメガソーラー乱開発を県議会で追及⋯日本共産党高瀬菜穂子県議